自宅のお風呂で毎日「温泉気分」を味わう方法。ぽかぽかあたたまって湯冷めもしにくいなんて！
＜マンガ「週末のふたり」＞
仕事が忙しすぎる……。そんなときタンブラーの中に見つけたのは? タイプの違う二人の同居物語。
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「温泉に行きたい」。そう思ってしまったが最後、もうずっと行きたい。
仕事中も温泉に行きたくて、仕事どころじゃない。行きたい、行きたいなあ……！
けど近日すぐには行けないし。そんな私を救う1本がありました。
「湯の素」って何？
村上商会「湯の素」1,650円（税込）それが、村上商会の薬用入浴剤「湯の素」。
パッケージのインパクトに惹かれたのですが、口コミを見ていると「本当に効く」や「硫黄の香り」など、なんだか温泉みたいな感想のレビューが。
公式いわく「湯の素」は温泉を再現したものではないそうですが、それくらい温泉気分が味わえるってことなんでしょうか。
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少量でお風呂が乳白色に
使い方は簡単です。
浴槽の湯（約180L）にキャップ1杯程度の湯の素をいれ、よくかき混ぜるだけ。
浴槽いっぱいにキャップ1杯は少なすぎでは？と思ったのですが、
かき混ぜると、乳白色に！
これはめちゃくちゃコスパいいのでは……？ さらに、たちのぼる温泉のような香りにもビックリ。
あのゆで卵みたいな、硫黄みたいな香りがバスルームを包みます。
いざ、じゃぶん。もうね、これは温泉です（※違います）。
この乳白色のお湯といい、どんどんたちのぼる硫黄の香りといい……、めちゃくちゃ本格的に温泉気分が楽しめます。
想像以上の本格さに、温泉に行きたかった気持ちが浄化されていく……。
温泉みたいな「ぽかぽか」が続く
個人的にびっくりしたのは、お風呂から出たあともじんわりとあたたかさが続くこと。
これまでもいろいろ入浴剤を試してきましたが、木造のわが家の寒さは普通ではなく、お風呂からあがって寝るまでにはもう寒いのですが。
「湯の素」はわが家の寒さにも負けず、長くぽかぽかと感じられる気がします。これは感動もの。
また、湯の素は公式サイトに「家庭に居ながら湯治ができ保健と治療に四季を通じご愛用いただけます」と書かれています。
たしかに、これなら毎日でも浸かれるから、家で湯治体験ができますね。
寒い夜もあたたかく乗り切ろう
温泉に行きたいけれど、すぐには行けないなんてときに「湯の素」があれば、いろんな意味で本格的に温泉気分が楽しめます。
同じく村上商会の「湯の花」も気になる。
今年の冬は、自宅で温泉気分を楽しみつつ、寒さに凍える夜を癒したいと思います。
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