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2022年、ROOMIE読者から人気だった「初心者でも植物を枯らさないためのアイテム」3つとおすすめのサービス
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2022年、ROOMIE読者から人気だった「初心者でも植物を枯らさないためのアイテム」3つとおすすめのサービス

2022-12-24 16:00



    ブラザーの動画CMがすごい……! この本気に込められたメッセージとは?

    Sponsored by ブラザー工業株式会社
    せっかく気に入ってゲットした観葉植物は、元気に育てたいもの。

    今回は、観葉植物を枯らさないためにおすすめしたいアイテムを3つピックアップ。そして最後に、おすすめの園芸ショップも紹介します。

    寒い冬はなかなか新しい植物を迎えづらいかもしれませんが、暖かくなったときに、きっと参考になるはず!

    見た目をよくするだけじゃない「ココヤシファイバー」

    evo 「ココヤシファイバー」 530円(税込)※記事公開時のAmazon販売価格

    カフェやオフィスに置いてある観葉植物の根元を見ると、バークチップやファイバーでマルチングされていることがしばしば。

    チップのように大きいマルチング材はなんとなく湿気そうな気がして、せっかくなら植物の環境を整えられるマルチング材を使いたい、と思っていたなか見つけたのがこの「ココヤシファイバー」です。鉢の見た目も整えつつ、土のなかの環境を整えてくれるのだそう。

    ココヤシファイバーは、ふんわりと植物の根元に置くだけ。植物の根元に置くと、なんとなく鉢が垢抜ける気が……!

    ココヤシファイバーをぎゅっと詰めてしまうと、湿気がこもってしまう可能性があるので、土が透けて見えるくらいの量を置くのがおすすめですよ〜。

    もっと詳しいレビューはこちら↓

    フワッと乗せるだけで、おうちにある植物が垢抜ける! 見た目をよくするだけじゃない「ココヤシファイバー」って何者? - ROOMIE(ルーミー)

    evo 鉢植えをキレイにみせる ココヤシファイバー ブラウン 530 Amazonで見る 440 楽天で見る

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    “水やりのタイミングが掴めない問題”を解決

    (左)「アートストーン キューブR M」 990円(税込)/(右)「アートストーン SSS」 550円(税込)

    根腐れが原因で枯れてしまうことが多く悩んでいたところ、行きつけの園芸屋さんにすすめられたのがこの鉢。

    実はこの鉢の底には貯水スペースがあり、底面給水できるようになっています。

    底面の貯水部分から植物に水分を与えられるので、自然に近い環境で植物を育てられるのです。

    必要以上のお水は、鉢底の裏側にある穴から排出可能。水やりの不足・過多で枯らしてしまうことが多い私にとって、底面給水にも頼れるのはかなりありがたいな〜。

    植え付けは普段通り、鉢底石の上に土を入れる形で植え付ける方法でOKですよ。

    リサイクルプラスチックでできているから、鉢自体が軽くて移動させやすいのも気に入っています!

    もっと詳しいレビューはこちら↓

    根腐れ対策の最適解はこの鉢! “水やりのタイミングが掴めない問題”を解決できた理由はね… - ROOMIE(ルーミー)

    植木鉢 小型中型 アートストーン キューブR M 15 グレー 990 Amazonで見る 990 楽天で見る

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    植物を育てるハードルが下がった「スギベース」

    HITOHACHI 「スギベースS 500ml」 440円(税込)

    「スギベース」は杉間伐材に土壌菌が配合された室内用園芸用土。保水性や通気性に優れているので、水やりの回数が少なくても植物がよく育つのです。

    そのうえ、土壌から抽出した土壌菌の成分により、天然の抗菌作用で腐敗やカビの発生を抑えてくれる働きも!

    オンラインショップ上で現在販売されているのは、スギベースS(500ml)・M(1000ml)・L(2000ml)・XL(10L)の4種類。Sだと400円~、XLだと5,280円で購入できる展開の幅広さも、自分のおうちにある植物にあわせて選べるのでうれしいところ。

    スギベースは穴のあいていない鉢に植えられるため、室内での水やり後の排水に困りません。

    1鉢ずつ排水したり、受け皿に水が溜まって汚くなったりということがなくなるのはとってもストレスフリー!

    植物についている余分な土を落としたら、スギベースを押し固めながら植え込みます。

    手のひらサイズの小さなガジュマルを植え替えるのに使ったスギベースの量は、約500ml(スギベースSを1袋使い切った状態)。水やりは容量の5分の1の約100mlを与えています。

    水を好む植物の場合、水やりのタイミングは約1週間に1回でOK。乾燥を好む植物なら、約1か月に1回でいいとのことなので、植物の特長にあわせてあげましょう。

    もっと詳しいレビューはこちら↓

    もう水やりで失敗しない! 植物初心者が「スギベース」に出会ってから、育てるハードルがグッと下がった理由はね… - ROOMIE(ルーミー)

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    【番外編】スギベースの植え替えサービスをしてくれる「HITOHACHI」

    HITOHACHI公式サイトより引用

    ひとつ前に紹介した「スギベース」を販売している植物専門店「HITOHACHI」では、植え替えサービスもあります!

    面倒で手間のかかる植物の植え替えをお任せでき、そのまま自宅ですぐにディスプレイできる姿で受け取れるといった内容です。

    たとえば、このフィカスアルテシマをHITOHACHIで購入し、植え替えをしてもらったときの植え替え代は300円。植物と鉢も含めると4,213円(税込)。この鉢を購入したときは、受け取りまで15分前後でした。

    さらに、HITOHACHIでは植え替えサービス以外にも、手厚いサービスをしてくれるんです。

    たとえばこちら、HITOHACHIで購入してから2年の、ちょっと元気のないガジュマル……。

    店員さんに「ハダニがついちゃってますね。切らなくても大丈夫です! ハダニは水に弱いので、まずは葉を水で洗い流してあげましょう。ガジュマルはハダニがつきやすいので、予防のために毎日霧吹きしてあげてください」と、アドバイスをいただきました。

    ネットで調べても、なぜガジュマルの元気がないのかわからなかったのですが、実際に見てもらい的確なアドバイスをいただけたおかげで、今後どんなふうにガジュマルをケアすればよいか分かりました。

    その後、霧吹きと葉の表面のケアをしてあげたところ、10日ほどで新芽がこんなに成長!

    手厚いサポートのHITOHACHIは東京と神奈川の3店舗以外にも、オンラインショップでも植物を購入できますよ〜。

    もっと詳しいレビューはこちら↓

    観葉植物初心者の私が枯らさずに育てられる理由は、「HITOHACHI」の手厚いサポートのおかげでした - ROOMIE(ルーミー)

    部屋で植物を育てるときには「土の代用チップ」が大正解だった!

    ちょっとでもラクにお花を育てられる花瓶

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2022/12/939704/
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