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タブレットやPCも収納! バッグ不要で外出できる「究極の手ぶらダウン」の使い心地とは?
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タブレットやPCも収納! バッグ不要で外出できる「究極の手ぶらダウン」の使い心地とは?

2023-01-01 23:00


    Photographed by 山科拓郎、RELORE ライフハッカー[日本版]より転載。

    支払いに連絡、メモ、暇つぶしまで。基本的にはスマホさえあればなんとかなるこの時代。ミニマルなバッグで荷物は最小限を心がける人、増えていそうです。かくいう私も、最近はサコッシュばかり持ち歩いています。

    しかし、究極の理想は何もバッグを持たない“手ぶら”の状態。とはいえ、ジャケットやパンツのポケットにあれやこれやと荷物を入れると、シルエットが崩れてしまうし避けたいところです。

    そこでぜひ注目いただきたいのが、machi-yaでプロジェクトを実施中の「THE GENIUS DOWN PARKA」。なんと24個のポケットを搭載し、ノートPCまで収納できるのにスマートな見た目を保てるという、驚異のダウンジャケットです。

    しかも保温性に優れた800フィルパワーのダウンを採用し、防水性&透湿性にも優れるという、機能全部盛りなシロモノ。実物をお借りして、こだわりっぷりを細部までチェックしてみました!

    100以上のパーツからなる複雑な縫製


    「THE GENIUS DOWN PARKA」のブラックを手に取り、最初に驚かされたのはパターンの複雑さでした。

    一般的なダウンジャケットは20〜30のパーツから完成しますが、本プロダクトに用いられるパーツ数はなんと100以上…! 恐らく、24個のポケットや後述するギミックを実現するには、これだけのパーツ数が必要だったのでしょう。

    実は私、元服飾学生なのですが、縫い合わせる工数を考えると少し恐ろしさすら覚えます。それでいて各所の縫製は非常に美しく、こだわり抜かれた一着であることがうかがえました。

    防水・透湿生地で雨や蒸れに負けない着心地


    表地にはハイスペックな防水・透湿生地が用いられていますが、その触り心地は非常にソフト。一般的なダウンジャケットと変わりありません。

    それでいて、嵐にも耐えられる耐水圧20,000mmを誇ります。一般的な傘の耐水圧が250mm程度とされることを考えると、とんでもないスペックですよね…。


    透湿性は10,000g/㎡/24hで、内部にこもった湿気をほどよく放出。しかも、脇の下に止水タイプのダブルファスナー付きベンチレーション(通気口)が設けられていて、室内や電車内などで暑さを感じた場合でも、快適に過ごせるのだとか。う〜ん、随所までコダワリがすごい…!

    24個のポケットで手ぶら外出が叶う


    最大の特長とも言える24個のポケットは、前後の身頃から裏地までまんべんなく散りばめられています。

    前面には、胸元や腹などに計8個、袖口に2個のポケットが。日常生活ではマスクやリップクリーム、財布などをサッと取り出せるほか、アウトドアでもさまざまな道具を各所に収納できそうです。しかも、多くのポケットには止水ファスナーが備わっていて、防水対策にも抜かりありません。


    背面には計4個のポケットが配されていて、裾部分にはボトルを収納可能。

    腰の位置には出し入れ可能な3M社製のリフレクターを搭載していて、夜間の散歩やサイクリングで安全性を高めてくれます。


    内側にも計10個のポケットがあり、ネットやメッシュ切り替えなど仕様もさまざまというこだわりっぷり。長財布に手袋、鍵、ペンなどなど、適所になんでも収納できるでしょう。


    大きめのフリーポケットには、iPadが余裕で入ります。懐から取り出して、サッと仕事に取り掛かることも可能でしょう。


    あと、これは過去に例を見ないと思うんですが、最大のポケットにはノートPCまで入ります。しかも無理なく! ダウンジャケットだけ羽織って、気軽にカフェでリモートワークすることも夢じゃありません。

    実際に着ても意外と重くないから不思議…!


    とはいえ、ノートPC入りの服を着たら「重いのでは?」というツッコミが入りそう。

    でも、試しに家族に着てもらったら「意外と重くない!」という感想をもらえました。体と荷物の距離が近いと、体全体で支えられるので軽く感じられるんですよね。しかも着用時でもシルエットが崩れていないことに驚きです。


    正面から見ても、シルエットには違和感ナシ。う〜ん、誇張でなく“手ぶら”が叶うし、室内で着ると暑すぎるぐらい防寒性においても実力は十分です。


    個人的には、フードのボリューミーなシルエットにも大きな魅力を感じました。インナーに着たパーカーのフードが、干渉せずキレイに収まりそうです。

    他にもユニークなギミック満載


    首元にはストールいらずのダウン入り内襟や…。


    手袋代わりになり、スマホ操作ができる特殊形状リブなどのユニークなギミックも。


    さらに、ダウンを背負って手ぶらをキープできるベルトまで備わっていて、寒暖差にも即座に対応できる至れり尽くせりな仕様です。荷物の入れやすさを重視したいときは、ベルトを取り外しできますよ。

    なお、24個のポケットは当然すべて使用しなくてもOK。外出の目的に応じて持ち運ぶアイテムを、適材適所に収納できる懐の深さこそが「THE GENIUS DOWN PARKA」最大の魅力…なのかもしれません。

    現在machi-yaで実施中のプロジェクトでは、一般販売予定価格77,000円のところ、約12%OFFの68,000円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況。

    カラー展開は、ブラック/ベージュ/ネイビーの3色です。お得にゲットされたいなら、早めのご検討をオススメします!

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    『生産不可』の難題を乗り越え、最強の初代を超えた『究極の手ぶらダウン』爆誕! 68,000 9,000円OFF machi-yaで見る

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