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仕事中の雑音にお悩みなら必見! 集中力を高めてくれそうな電子聴覚保護イヤホン
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仕事中の雑音にお悩みなら必見! 集中力を高めてくれそうな電子聴覚保護イヤホン

2023-01-11 09:30


    Photographed by 山科拓郎 ライフハッカー[日本版]より転載。

    仕事にどっぷり集中したいとき。テレビの音声や音楽、話し声などの雑音や環境音を極力シャットアウトしたい…という方、きっといらっしゃるはず。

    もしくは、耳の健康を害するような大音量の中で仕事をする際に、ほどよいボリュームで外音を聞き取りたいというケースもあるかもしれません。

    そこでぜひ注目いただきたいのが、 machi-yaでプロジェクトを実施中の「Stealth28(ステルス28)」シリーズ。長年にわたって防音耳栓を開発する米国のブランド・Pro Ears社が手掛ける、遮音と周囲の小さな音の増幅が叶うデバイスです。

    Stealth28HT」と「Stealth28HTBT」のうち、Bluetooth接続や音楽鑑賞にも対応する、後者を使ってみた感想をお届けします!

    持ち運びに便利なキャリーケース付き


    「Stealth28HTBT」のセット内容は下記の通り。

    「Stealth28HTBT」本体 フォームチップ(XS/S/M/L) シリコンチップ(S/M/L) USB-C充電ケーブル オリジナルキャリーケース 説明書



    キャリーケースには、本体やUSB-C充電ケーブルなどが収納可能。各種チップも入りますが、頻繁に交換する場合でなければ、普段の持ち歩きは不要でしょう。


    パッケージの表記は英語ですが、付属の説明書は日本語表記&とてもわかりやすく解説されています。これを読めば、まず使い方に悩むことはなさそうです!

    遮音性を高めるために、チップ選びは超重要!


    遮音への影響が大きいチップは、使用する前に厳選しておくとベターです。

    取扱説明書の記載によると、聴覚保護や騒音・雑音減少効果を求める場合はフォームチップを、音楽鑑賞や電話に使うならシリコンチップが推奨されていました。

    さらに、快適に装着できるうちで最大のフォームチップを使えば、より聴覚保護効果が高くなり、理論上は28dBまで騒音を減少させられるそうですよ。


    なお、本体から伸びるケーブル部分はコイル状になっていて、まるでバネのように伸縮します。


    実際に装着してみたところ、フィット感バツグン! 耳に合うフォームチップを付けていれば、歩き回ったり頭を振ったりしても外れることはありませんでした。

    メガネをかけていても干渉せず、帽子やヘルメットをかぶっていても快適さを保ってくれそうなのは、用途を考えるとポイント高いですよね。

    説明書の指示通り、遮音効果をチェックするために手を叩いてみると、確かに音がかなり小さく聞こえます。これなら、雑音に悩まされることなく作業に集中できそうです。この際、遮音性が低いと感じたら、チップを変更して装着し直しましょう。

    電源をONにしてスマホなどと接続


    電源ボタンは、本体の右側にあるゴールドのボタンです。


    本体を装着した状態だと押しにくいかな? と思いきや、慣れてしまえば困ることはなさそう。

    ボタンを3秒間押すと電源が入り、ペアリングモードになります。スマホやタブレットなどとの接続方法は、一般的なBluetoothイヤホンと同様です。


    電源ボタンは、通話に出たり切ったり、音楽をPLAY/PAUSE切り替えしたりする際にも利用します。

    さらに、長押しすると音声アシスタントを呼び出せるほか、本体中央のボリュームボタンでは音量調整や曲のスキップなどが可能。イヤホンに求められる基本的な操作には、しっかり対応しています。

    肝心の音量増幅機能は?


    「Stealth28HTBT」は、電源を入れたときは、音量の増幅がなされていない状態。

    本体の増幅切替ボタンを押すことで、増幅レベルを3段階に調整できます。使用感としてはAirPods Proの外部音取り込みモードに似ていますが、小さな音は大きく、大きな音は抑えめで聞き取りやすい音量になり、よりメリハリがあって聞き取りやすくなる印象でした。

    試しに、一般的な音量でテレビをつけた状態で1〜3段階を聞き比べてみた感想は下記の通り。

    1段階:耳で聞くのとほぼ変わらない音量

    2段階:1段階より少し音量アップ。会話がより聞き取りやすく

    3段階:うるさく感じない範囲で、耳で聞くより大きな音量に

    うるさく感じなかったのは、周囲の音を最大20dB増幅しながら、安全な84dBまでしか上げない仕様のおかげなのかも。

    微弱な音は最大限に増幅され、85dBに近づくにつれて増幅幅は小さくなるとのことで、より大きな音が聞こえる環境下で真価を発揮しそうです。例えば、近隣の工事中で騒音が気になるときなどでも、仕事に集中する助けになってくれるでしょう。


    USB-C充電ケーブルを接続すれば、約2時間の充電で、約15時間稼働する「Stealth28HTBT」。遮音と音量の増幅に特化した「Stealth28HT」なら、同じく約2時間の充電で、約25時間の可動が可能です。

    現在machi-yaで実施中のプロジェクトでは、「Stealth28HTBT」が一般発売予定価格から23%OFFの26,681円、「Stealth28HT」が一般発売予定価格から25%OFFの12,375円(いずれも消費税・送料込み)にてオーダーできます。

    騒音に悩まされることなく仕事に集中したい方は、下記リンク先ページも併せて要チェックです!

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