今日のごはん何にする?簡単おいしい「みんなのレシピ」を集めたよ!
※本記事は2021年1月7日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 街角レモン
おうちでなにか作業をするとき、足元が寒くないですか?
今回ご紹介するデスクヒーター、サイズなどの条件さえ合っていれば、どんなデスクもこたつに変身させられるんです!
フリース付きのデスクヒーター
IRIS OHYAMA「デスクヒーター DEH-45-T ブラウン」6,980円(税別)アイリスオーヤマの「デスクヒーター DEH-45-T」は、手持ちのデスクに簡単に取り付けることのできるデスク下ヒーターです。
いままではこのような作業環境で仕事をしていましたが、電気ストーブがあっても膝下までは温まらず少し物足りなさがありました。
セット内容は、フラットヒーター本体と専用フリース、マグネットとネジ。
フリースカバーがついているので、温かさが逃げにくいのが魅力です。
アイリスオーヤマ デスクヒーター フリース素材 こたつ 【丸洗いOK】 自動オフ 高温センサー付き マグネットで簡単取り付け DEH-45-T ブラウン 6,100 Amazonで見てみる 8,118 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
さっそく取り付けてみると…
さっそく説明書の通り、設置してみることに。
設置方法は簡単で、片面がテープになっている付属のマグネットをフラットヒーター本体につけ、机の下に取り付けるだけ。
テープのみで安定性に不安があれば、付属のネジで固定することも可能です。
あとはセットするだけ……のはずが、ここで問題発生。
使用しているデスクの裏側に凹凸があり、幅約46cm×奥行約35cmの本体をセットすることができませんでした。これは痛いミス……。
多くのデスクは問題がないかと思いますが、フリース部分も考慮すると幅約50cm×奥行約40cm以上の平面がないと取り付けることはできなさそうです。
じんわり適度にあたたかい
気を取り直し、ローテーブルに設置することに。こちらは問題なく設置できました。
肝心の温かさは、ちょうど良い感じ。
速暖性はありませんが、長時間作業しながらの使用を考えるとじんわりと継続的に温めてくれるので物足りなさは感じませんでした。
また、コンセントをさせば手元の電源スイッチでオンオフができるのもうれしいポイント。
3時間自動OFFタイマーもついているので、消し忘れを防ぐことができるのも心強いですね。
なお、使用するときは本体と体を密着させず約5cm前後のすきまを空けるようにしましょう。
本体との距離が近すぎると温度が上がって低温やけどのおそれがあるため、ローテーブルの場合は高さも事前にチェックするのがおすすめです。
膝下の冷えを解決してくれたよ
あいにくわたしの場合は別用途になってしまいましたが、「膝下が少し寒いな〜」をドンピシャに解決してくれます。
ちなみに専用フリースは洗濯可能なので、清潔に長く使用することができそうです。
電気ストーブは足元しか温かくならないし、ブランケットでは物足りないという方にぜひ試してみてほしいです。
くれぐれも、自分のデスクとサイズが合うかの確認を忘れずに!
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衛生面・デザイン面を重視したら、山善の「スチーム加湿器」にたどり着いた。部屋が暖かくなったのも思わぬ発見だったよ