小学校低学年の頃に、近所の友達と家の前の道路でラジコンカーで遊んでいた記憶はありますが、今となってはいい思い出。

でも今になって、ちょっとラジコンやってみたいなぁ……なんてふと思うことも。

ということで実際に買ってみました。やっぱりめちゃくちゃ楽しかったんです!

本格的なラジコンカー!

DEERC 「JP-DE9300」 9,900円(税込)

私が購入したのは、DEERCの「JP-DE9300」というラジコンカー。

新品を購入して箱から出した状態なのですが、ボディーの一部が白く傷がついていていきなりガッカリ……

と思ったら、全体に薄いフィルムが貼ってあっただけでした!

このフィルムをペリペリっと剥がしたら、ピカピカで綺麗な状態のボディーが出てきました。

サスペンションもしっかり付いており、かなり衝撃を吸収してくれます。

動かすためにはボディーを外して本体にバッテリーをセットする必要があるのですが、ボディーの外し方が特徴的なんです。

ピンに持ち手がついたようなパーツが2つ見えるかと思いますが、これが前後に付いており、これを引き抜けばボディーカバーが簡単に外れます。

ここにバッテリーをセットして、ケーブルを繋ぎます。

コントローラは縦長の形状。

こちらは単三電池2本を使います。

これで準備は完了。

スイッチをオンにするとフロントについているライトも光って、めちゃくちゃいい感じ!

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実際に走らせてみると

段ボールなどで障害物を作ってゆっくりと走らせてみましたが、これだけでも楽しい!

でもやっぱり外で走らせたほうが断然楽しいです。なぜなら、なんと時速40kmもでるラジコンカーだから!

砂地を走らせると、砂を巻き上げながら凄い速さで走らせられるので、テンション爆上がりです。

なお、タイヤが大きいので、木の根を超えながらの走行なんかもできます。こういうのワクワクしますよね〜!

ラジコン禁止の場所では走らせないようにしましょう

説明するまでもないかもしれませんが、上り坂も余裕で登っていきます。

ただ、走らせるときは周りに人がいないかも確認して、安全に気をつけて遊びましょう。

残念なところ:バッテリーの取り扱いがちょっと難しいかも

付属のバッテリーは、ドローンなどでもよく使われている、リポバッテリーというものが使われています。

リポバッテリーは軽くてパワーが出しやすく、自己放電も少ないというメリットがあります。しかし、容量が完全に極端に少なくなると再充電できなくなったり、フル充電した状態で保管ができないなどの特徴もあるんです。

きちんと管理していれば問題はないのですが、ちょっと癖のあるバッテリーですので、そこは注意が必要です。

付属品がたくさん!

このラジコンには付属品が色々付いているのですが、一番嬉しいのがバッテリー。

標準でバッテリーが2つ付いているので、屋外でも長く遊べますし、充電用のコードも2つ付いているので、同時に2つ充電できるところも助かります。

その他にもなくしてしまいそうな小さなパーツや、メンテナンス用のグッズなどもついており、至れり尽くせりといったところ。


走らせる場所は事前に問題がないか確認することが重要ですが、外遊びの際に持っていきたくなるアイテムですよ〜!

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