暖かくなると、食べものの管理に慎重になりますよね。特にお米や小麦粉などは、虫やカビが怖い!

でも市販の容器はサイズが大きなものが多くて困っていました。こんな悩みを解決してくれたのは、やっぱり頼れる山崎実業の製品です!

シンプル&スリムな保存容器

発見したのが山崎実業の「ドライフードストッカー」です。

山崎実業「ドライフードストッカー」1,650円(税込)※Amazon価格 山崎実業(Yamazaki) ドライフードストッカー ホワイト 約W18.7XD8.5XH24.5cm タワー スライド式開閉 シリアル入れ 1,650 Amazonで見る 1,650 楽天で見る

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背が高めでスリムな保存容器です。容量は2.3リットルあります。

パーツは3つあり、本体とフタ部分2つのシンプルな構成です。

金具がないので、すべて水洗いできます。食洗機や熱湯は使えないので注意しましょう。

特徴的なのがフタ。スライド式になっています。

実はどちらにもスライドできるようになっているので、開け口を迷うストレスがありません。

ドライフードストッカーなので、本来は粉類やシリアルなどを入れる容器。ほかにも使い道がないか探ってみました。

一人暮らしの米びつに最適!

真っ先に考えたのが、米びつとして使うことです。

考えは的中! お米の保存にぴったりなんです!

自宅にあった1.5kg分ほどのお米が、すべて入りました。これなら2kgまでは入れられそうです。

中身が見えるので、買い足すタイミングがわかりやすいのが◎。

さらに魅力的なのが、冷蔵庫のドアポケットに入ること!

梅雨から夏場は特に、冷暗所に入れておきたいお米。こんなに保存に適した場所はありませんよね。

米を炊くときは、フタをスライドさせて入れればOK。計量カップにも入れやすかったです。

米びつといえば、大きなタッパー型のようなものが多い印象がありますが、これならスリムで場所をとりません。単身者用の米びつは、これが正解かも!

ジッパーがないだけで保存が楽ちん!

つづいて、小麦粉を1kg分入れてみます。

小麦粉の袋は、ジッパー部分に粉が詰まってしまい、うまく閉めるのが大変だと感じていました。

でもこれなら、開閉が楽々!スライドさせるだけなので、いちいちジッパー部分の粉を叩いて落としてから閉める手間が省けました。

フタを閉めるとしっかり密閉されるので、虫が入るのも防いでくれます。

ほかにもオートミール入れにも良かったです。こちらもジッパーの開け閉めがないだけで、使うハードルが下がりました!

密閉性の高さを活かして、ニオイが強いペットのドライフードを入れるのにもオススメです。

密封力が頼もしい!

1点注意なのが、中身を入れ替えるときです。

フタパーツは上に持ち上げて取るのですが、これがかなり固い!

爪で隙間をつくって少しずつ開けなければいけませんでした。

フタを外すのは難しいな〜とは思ったのですが、しっかりと封ができている証拠でもありますよね。お米や粉類を守ってくれると思うと、頼もしい!

絶対にカビや虫から守りたい食べものは、ドライフードストッカーに守ってもらおうと思います。

HARIOのガラス釜で、炊飯器が手放せるかも!

山崎実業の新商品で冷蔵庫内の整頓&節電ができたんだ

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