• このエントリーをはてなブックマークに追加
インドアグリーンを枯らさないために導入したIKEAの「ミニ温室」には、植物にも育てる私たちにもメリットがありました
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

インドアグリーンを枯らさないために導入したIKEAの「ミニ温室」には、植物にも育てる私たちにもメリットがありました

2023-05-19 16:30

    ※本記事は2022年3月12日に公開された記事の再掲載です。
    Text and Photographed by Bon-Masu 一昨年からインドアグリーンを育て始めました。

    室内で育てる植物は人気があり、1万を超える種類があるそうです。

    私の目標は、インドアグリーンで盆栽を作ること。

    写真のようなゴムの木の仲間を中心に、育てていますが、簡単そうでこれがなかなか難しい!

    IKEAのミニ温室「SOCKER」

    IKEA(イケア) 「SOCKER ソッケル」 1,999円(税込)

    ということで、IKEAで見つけた“小さな温室”を導入しました。

    サイズは幅45cm、奥行き22cm、高さ35cm、素材は金属製のフレームにアクリルガラス。

    IKEAの家具なので、自分で組み立てます。

    参考までに、私が組み立てにかかった時間は12分でした。

    温室により、種の発芽や、植物の生育に適した環境を作ってあげましょう。

    温室の空気を入れ替えたり、温度を下げたいときは、屋根を半開きにしたまま固定することができます。

    こちらもおすすめ ビニールハウス ガーデン温室 花園温室 植物の温室 ミニガーデン 温室カバー ホーム温室 スモールミニ温室植物テントフラワーポットカバー – 屋内屋外ガーデン裏庭|トマト、苗、苗の避難所のための透明なプラスチックPVCカバーとステンレススチールフレーム (Size : 60×40×50cm) 6,965 Amazonで見る

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

    植物の移動が減りました

    実際に使ってみると、この開閉式の屋根には、機密性はあまり期待できません。

    ですが、室内温室なので隙間があっても問題ないでしょう。

    高さはもう少しあると良かったなぁ〜という印象。

    私が育てている「フィカス」という品種は、ざっくり言うとゴムの木の仲間です。

    寒さには弱く7度ぐらいまでしか耐えられず、冬の朝は耐寒温度ギリギリ。

    特に窓の近く、床面の近くはよく冷えます。

    しかし、日中の日当たりが良いのはそんな場所。

    昼と夜とで置き場所を変えていましたが、温室に入れれば解決します。

    また、中の湿度をある程度一定に保つこともできますよ。

    室内温室は人のためにあるのかも

    温室は、中の植物だけでなく、外側で暮らしている私にもメリットがあります。

    ゴムの木の仲間が好む高温多湿な環境は、私にはキビシイ環境です。

    温室に入れることで、気兼ねなくエアコンが使えます。

    インドアグリーンで気になるニオイや虫は、多くの場合はコンポスト(培養土)が原因。

    植え替える際には、匂いや虫が発生しないように気をつけるのですが、購入したての木は、植え替えの適期まではどうすることもできません。

    そんな時にも温室に入れることで、快適に暮らすことができます。

    残念ながら「SOCKER ソッケル」は現在IKEAで取り扱いがありませんが、形の違う温室「ÅKERBÄR オーケルベール」もおすすめですよ。

    住環境に樹木を取り入れるのが、インドアグリーン。

    しかし、私たちと植物では快適環境が異なります。

    小さな温室をうまく使って、植物にも人にも快適なグリーンライフをおくってください。

    ビニールハウス ガーデン温室 花園温室 植物の温室 ミニガーデン 温室カバー ホーム温室 スモールミニ温室植物テントフラワーポットカバー – 屋内屋外ガーデン裏庭|トマト、苗、苗の避難所のための透明なプラスチックPVCカバーとステンレススチールフレーム (Size : 60×40×50cm) 7,015 Amazonで見る

    !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

    土を使わない観葉植物」をグリーン初心者さんにおすすめしたい理由。これなら枯らさずに育てられそう!

    「自動で水やりしてくれる」コレを導入したら、植物たちがさらに元気になったんだ

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/05/990884/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。