Photographed by 山田洋路 ライフハッカー・ジャパンより転載。

硬くて歩きにくく、夏場は蒸れやすい革靴ですが、ビジネスシーンにおいては不快感を我慢してでも履かざるを得ない立場の方も多いでしょう。

できれば革靴じゃなくスニーカーで仕事したい方にも抵抗感なく履けるのが、machi-yaでプロジェクトを展開する「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」です。

素材に牛のトップレザーを採用し、フォーマルな見た目でありながら履き心地はスニーカーそのものなビジネスシューズをお借りすることに。「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」を実際に試してみてわかった魅力の数々をお伝えしていきます。

1. ラグジュアリーなルックス、靴底はスポーティ


お借りしたのは「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」の全2色(ブラック/ブラウン)、ブラウンについては、穴飾り(ブローグ)付きで華やかな雰囲気のモデルになります。

素材の質感やデザインから、どこからどう見ても高級感のある革靴。見た目がカッコいいのは確かですが、履き心地がスニーカーとの話はホントなのでしょうか。


試しに軽く指で圧をかけてみると、予想外の柔らかさに面食らうことに。よく知る革靴とは一線を画すふにゃふにゃ感に、履き心地への期待が膨らみます。


インソールを引っ張り出してみると、これまた厚手でソフトな感触。

歩いたときの衝撃をうまく吸収して、足への負担を軽減してくれそうです。つま先部分の空気穴が靴内の通気性を確保してくれるのだとか。汗を吸収する仕組みも備えているので、蒸れ防止に期待できます。


靴底にも特徴が。

「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」ではかかと部分に弾力性のあるTPU素材を、またソール中央にクッションを配するなど、運動靴のような設計になっているんです。

歩くとダイレクトに衝撃が伝わりがちな革靴の不快感を解消。これならたくさん歩いても、足が痛くならなくて済みそうです。

2. 履いていることを忘れるほどの解放感


さっそく「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」の履き心地をチェック。まず気づいたのは、足にフィットする割に締め付け感がなく楽に履けるという点。

「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」は靴前方にスペースの余裕が設けてあります。素材がソフトなこともあり、窮屈で疲れやすいとの革靴に対する先入観が吹き飛びました。


足が曲がるのに合わせて靴がしなやかに変形。履いていることを忘れてしまいそうなほど自然な感覚です。


なにより驚いたのはその軽さです。片足約387gしかない「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」は、ともするといつも履いているスニーカーよりも軽いほど。

革靴は重いのが履き心地のネックになることも多いことを考えると、羽のように軽い「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」はポイント高いんじゃないでしょうか。


実際に歩いてみると、インソールとアウトソールのクッションが効き、この点もまるでスニーカーです。「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」を履いてウォーキングするのもありかも…と感じさせるほど軽快な歩き心地でした。

3. 蒸れもなく快適に履けた


ブラック、ブラウンともに見た目の上質感はさすが。服装のアクセントとして機能してくれます。また気温の高い中での撮影中も、靴内に蒸れを感じることもなく始終快適でした。これならクールビズスタイルにも合わせたいです。


快適な履き心地とパリッとした見た目から、むしろ普段から積極的に履きたいと感じさせる革靴。

立ち仕事の方や長時間歩く方にもおすすめできます。「ビジネスが楽になる本格レザーシューズ」についてのより詳しい情報は、以下のWebページよりチェックしてみてください。

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