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東京への郷愁を覚える美味しさ【こぐれひでこの「ごはん日記」】
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東京への郷愁を覚える美味しさ【こぐれひでこの「ごはん日記」】

2023-07-07 14:00
    【6月26日】

    早い昼ごはん:今日の夜食予約が午後5時なので、早めの昼食。しらすの釜揚げ on 卵かけごはん、ぬか漬け、梅干し、素焼きのり on もやし、なめこの味噌汁。

    マチス展を見るつもりで出かけたのだが、本日は月曜日。全国的に美術館の休館日である。あらら、さてどうしよう!考えた挙句、イメージフォーラム渋谷でジョン・カサヴェテス監督作品「Faces」(1968年)を観ることに。タイトルのように顔、顔、表情、表情、のクローズアップの連続。破綻した夫婦の心痛むお話。

    夜ごはん:17時、代官山の「李南河」で食事(5人)。ナムルの盛り合わせ(もやし、小松菜、なす、ブロッコリ、蕪)、

    ポッサムキムチ(これ、食べたかったんだ〜)、

    チャプチェ、

    プルコギ、

    プルコギのお汁で作るチャーハン、

    抹茶アイスとココナツ餅。何年ぶりだろう、このお味。東京への郷愁を覚える美味しさなのです。

    食後、李南河の下の階にある「晴れたら空に豆まいて」で宮古島のユニット「Miuni」のライブ。言葉は定かに分からねど、心に染み込む宮古島の心と空気。

    西田佐知子が歌った「恋に二日酔い」という曲は宮古島の歌だそう。調べたら1962年のリリース。かなり刺激的な曲調と歌詞。ご興味あったら聴いてみて。

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