Photographed by 山田洋路
ライフハッカー・ジャパンより転載。
1枚モノの素材から自分でつくれてしまうくらいシンプルな財布が丁度いいんじゃないでしょうか。そんな時代の要望にピッタリのミニマリスト向け財布、「Origami+」がmachi-yaでプロジェクトを展開中です。
3次元デザインの極薄財布をお借りして、折り紙構造を初体験してみました。その斬新なアイデアに目から鱗が落ちる思いだったので、試してみて気づいた「Origami+」の魅力をお伝えしていきます。
平面素材から立体的な財布が完成
スタイリッシュとの形容がピッタリの、シャープなデザインが特長的な「Origami+」。サイズ感は極小極薄で、携帯するのに最適な一方、実用性が気になります。
展開すると1枚のフラットな素材に。縫製を最小限にすることで財布の厚みを抑えているんです。それにしてもこの時点で、お札や小銭がどこに入るのかが想像できません。
まるで折り紙の手裏剣を折るようにして、財布を組み立てていきます。平面から立体へ。実はこの過程で、小銭用ポケットが形成されました。
財布の常識をひっくり返す自在な使い勝手
よく使うカードポケットは2カ所に備わっていて、フラップを軽く開けるだけで取り出せる前面と財布の内側がそれです。いずれのカードポケットにも、複数枚を重ねて入れることができるので、6~7枚カードを持ち歩く方にも余裕で対応できます。
お札入れは財布内側のカードポケット前に。5~6枚のお札を入れるのに丁度いい設計になっていました。
いまだに使う機会が割とある小銭については、2つの方法で取り出せる仕様に。小銭だけが必要というときは、専用フラップを開けるだけで中身にアクセスできてスマートです。
中身を入れても極薄をキープ
中身を詰め込んでもこの薄さ。コンパクトなので、思わずにんまりしてしまうほど手への収まりもいいです。
ポケットが財布でパンパンになるのは不快ですが、「Origami+」に関してはジャケットの胸ポケットにも入れられるほどのスリムさ。カードケース感覚で扱えます。
ユニークなのは、専用の紛失防止タグポケットを備えていること。オプションとして選べる紛失防止タグ「MAMORIO RE」は、これ自体が薄くて使いやすい。これがあるだけで、財布を忘れたり紛失したりの心配がなくなって、余計な心配や労力から解放されそうです。
見事なまでのスタイリッシュさを実現する次世代財布についての詳細は以下から。お得なこの機会にぜひ手に入れて、「Origami+」の魅力を体験してみてください。
最小限界に挑んだ “折る”だけで仕立てられる 極小ミニ財布 Origami+ 4,950 超早割 25%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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