おにぎり、アレンジトースト、パスタ、そうめんなど、多めにつくって冷凍しておくと忙しい日にとっても便利。
今回は、便利な冷凍法をまとめて紹介します!
食材をのせて冷凍! アレンジトーストがすごく美味しい
休日の朝食・昼食にお困りの方、いませんか? 朝食・昼食難民の方に絶賛オススメなのが「冷凍アレンジトースト」です。
「冷凍アレンジトースト」とは、調味料を混ぜた具材を食パンにのせて冷凍したもの。
下準備は本当にカンタン。例えば、6枚切りのトーストを3枚ずつ、2種の具をのせて冷凍するその行程は、約20分です。
時間があるときに「冷凍アレンジトースト」をつくっておき、休日のお昼にトーストすれば気の利いた朝食や昼食が素早く出せるというわけです。
教えてくれたのは、調理・生活家電メーカーのsiroca(シロカ)。ちなみに、シロカの「すばやきトースター」だと、オートモードで「冷凍アレンジトースト」をいちばんいい焼き具合に仕上げられるのだそう。
そこで、食事系「キッシュ風トースト」のレシピを紹介します。
栄養も食べごたえも満点!「キッシュ風トースト」
<材料(1人分)>
食パン…1枚 卵…1個 牛乳…大さじ1 コンソメ…小さじ1/3 塩胡椒…少々 ほうれん草…1株 ベーコン…2枚 コーン…大さじ1 チーズ…適量<つくり方>
1. ほうれん草を洗ってラップで巻き、500Wで1分加熱する。水気をしっかり切り、3cm幅に切る。
2. ベーコンを3cm幅に切る。
3. チーズ以外の材料をしっかり混ぜる。
4. 食パンを耳以外の部分にフォークを使ってくぼみをつくり(3)を流し込みチーズをかける。ラップ、保存袋を使って冷凍保存する。
5. ラップを外し、焼き網にのせて、冷凍のままオートモードのメニュー5-2で8分焼く。
※すばやきトースターがない場合は、レンジで半解凍後お手持ちのトースターで焼く。焼き加減は様子を見ながら調整を。
このアレンジトーストを考案したのは、人気料理研究家のmoto(もと)さん。
トースターがない場合は、冷凍状態のトーストをまず200Wで約1分30秒〜2分レンチン。その後、ガスコンロの魚焼きグリルで約4〜5分(最弱火)加熱。機種によって差はありますので、様子をみながら焼いてくださいね!
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食パンに具材をのせて、冷凍するだけ!「冷凍アレンジトースト」は、朝&昼ごはんの救世主なんだ - ROOMIE(ルーミー)
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おにぎりを冷凍するコツは〇〇形。冷凍おにぎり、超便利です!
なんとなく「おにぎりをおいしく冷凍できたら便利だろうな」と思っていたところ、とっても役に立つ情報を教えてもらいました。
教えてくれたのは、旭化成ホームプロダクツ主催の冷凍保存テクニックを伝授する「冷凍貯金のがっこう」の先生、冷凍王子こと西川剛史さん。
まず、冷凍おにぎりをつくるときの3原則は以下だそうです。
2. 粗熱が取れたら、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れて、なるべく空気を抜いてジッパーを閉めて冷凍する。
3. 形は解凍時にむらなく加熱できる「ざぶとん形」にする。
そして、冷凍おにぎりを解凍するときの3原則は……
1. 「サランラップ®」をはがして耐熱皿に冷凍おにぎりをのせる。2. 耐熱皿にふんわりラップをかけて、1個につき500Wで3分加熱する。
3. 加熱後、1〜2分ほど放置すると食べ頃。好みで海苔を巻いてもOK!
つくり方と解凍方法がわかったところで、冷凍おにぎりレシピを1つ紹介します。レシピを考案したのは「冷凍貯金のがっこう」の先生で時短料理研究家の若菜まりえさんです。
「天かす青菜おにぎり」
<材料(2個分)>
ごはん…200g 天かす…大さじ2 青菜ふりかけ(市販品)…小さじ2<つくり方(調理時間10分)>
1. ごはんに、天かす、青菜ふりかけを混ぜる。
2.「サランラップ®」を広げ、(1)の1/2量を四角く形を整えながらのせる。
3.「サランラップ®」で四方からぴったりとなるべくごはんをつぶさないように包み、約7cm角、厚み約2cmのざぶとん形に整える。もう1つも同様につくる。
4.「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存する。
市販の青菜ふりかけを使うので味付けがカンタン! かつ、天かすを使うと程よくボリュームアップするので、満足感の高いおにぎりになりますよ〜。
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おにぎりを冷凍するコツは〇〇形にあり!冷凍おにぎりがあれば、昼食もおやつも楽勝だよ - ROOMIE(ルーミー)
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そうめんはたくさん茹でて、冷凍するのが正解!コツを紹介するよ
暑い時期はそうめんを茹でるためのお湯を沸かすだけで汗だくに……。一度にたくさん茹でておいて、冷凍うどんのように冷凍庫に常備してあると便利そうですが、そもそも、そうめんって冷凍できるのでしょうか?
そこで、そうめんを冷凍するときのコツを紹介します!
そうめんを冷凍するときは、パッケージに記載のゆで時間より30秒〜1分ほど短めに茹で、かために仕上げます。
茹でるとき、ゆで汁に「酢」を加えるのがポイント。
分量は湯1Lに対して酢大さじ1が目安です。酢を加えることで麺の粘りが抑えられ、ベタッとしにくくなる効果が! 酢の匂いは茹でた後にしっかりともみ洗いすることでほとんど残りません。
そうめんの冷凍法1. 茹でたら氷水で締め、流水でもみ洗いします。しっかりと水切りをし、少量のごま油を麺全体にまぶします。
麺の表面を油でコーティングしておくと、解凍後にほぐれやすくなりますよ。
2. 茹でたそうめんはフォークでくるくるっと巻き、1個あたり30〜40g程度にして冷凍するのがオススメ。
小分けにしておくと少量だけ使いたい時に便利。解凍の時短にもなりますよ。
3. しっかりと凍ったらフリーザーバッグにまとめるのが◎。収納スペースを取らずにストックができますよ〜。
記事では上手に解凍する方法も紹介しているのでチェックしてみてください。
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そうめんはたくさん茹でて、冷凍するのが正解かも! 茹でるときに◯◯を入れるのがコツなんだ - ROOMIE(ルーミー)
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「水漬けパスタ」は、夕飯づくりの革命かも!
毎日の夕飯づくり、大変ですよねぇ。でも、時短テク「水漬けパスタ」ならパスタの茹で時間が10分から1分に短縮できます。
旭化成ホームプロダクツ×ゆとりうむプロジェクト『冷凍貯金ラボ』発足発表会にて、時短料理研究家の若菜まりえさんに教えてもらいました。
まったく聞き慣れない「水漬けパスタ」とは……? どんなふうに調理するのか、早速、作ってみました。
まずは、ジップロック®を用意します。今回はMサイズを使用しました(旭化成ホームプロダクツのホームページではSサイズをおすすめしています)。
パスタ100gを準備します。ちなみに今回使用したパスタは、標準茹で時間10分のものです。
水が漏れないように、必ず受け皿の上で漬けてください。
パスタを真ん中で半分に折り、ジップロック®にパスタと水約2〜300cc(パスタが全体的に水に浸かる量)を入れて2時間漬けます。
2時間漬け終わったら、中の水を切ります。
あとは、冷凍庫に入れるだけ。
では、冷凍された水漬けパスタを茹でてみます。
沸騰したお湯に、水漬けパスタを投入。
パスタはやさしくほぐします。
1分後……、ちゃんと、茹であがってるー!!
これ……魔法ですか!?
「水漬けパスタ」のおかげでパスタ調理のストレスが相当、軽減されました。嬉しい〜。
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「水漬けパスタ」は、夕飯づくりの革命かも。1分でパスタが茹であがっちゃう裏技があったよ - ROOMIE(ルーミー)
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おろし生姜保存法の決定版はこれでした
使い切れなかったとうもろこしの冷凍法はこれがいちばん!