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カフェでスマホの充電も楽々。スタンド式の大容量モバイルバッテリーを使ってみた
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カフェでスマホの充電も楽々。スタンド式の大容量モバイルバッテリーを使ってみた

2023-08-31 22:00


    Photographed by 山田洋路 machi-yaでプロジェクトを展開するワイヤレスチャージャー「どこモバ」は、スマホにプラスして2つのデバイスをワイヤレス充電できるバッテリー。とりわけAppleデバイスユーザーにとっては、デバイスの充電をすべて出先で済ませられ、メリットが大きいです。

    今回この大容量モバイルバッテリー&充電ステーションをお借りしてみることに。Appleデバイスユーザーではない筆者も、十分恩恵に授かることができたので、試してみてわかった魅力をご紹介していきます。

    コンパクトで持ち運びスッキリ


    こちらが「どこモバ」。ワイヤレス充電用パッド3カ所と、USB Type-C、USB Type-Aのポートを備えていて、最大5デバイスを充電できます。多機能な割にコンパクトで、これだけ持ち歩くとなれば荷物が減らせます。


    折り畳み式のワイヤレス充電スタンドを展開すると、2カ所のワイヤレス充電パッドが。アイコンから、イヤホンと腕時計の充電スペースがひと目で判別できます。

    MagSafe対応でiPhoneをくっつけたまま使える


    手始めにiPhoneを充電スタンドにセットしてみました。こちらと腕時計用のパッドはMagSafe対応で、デバイスがピタリとくっつきます。


    スマホを横向きにしての利用もできて、充電しながらの動画鑑賞に便利です。もちろん、スタンド機能のみ使うことも可能。スタンドの角度は30〜80°で無段階に調整できて使いやすいです。


    MagSafeに対応していることと手に収まるサイズ感から、スマホを操作しながら充電することも。このままポケットにしまっても問題ありません。これまでスマホのバッテリー残量が少なくなったときには、バッグの中のモバイルバッテリーからケーブルを引っ張ってきていましたが、ワイヤレスなら断然快適です。

    充電の場所やタイミングが自由に


    急いでいるときは、スマホを有線で繋いで急速充電すればOK。USB Type-Cポートが最大20W出力、USB Type-Aポートが最大18W出力となっています(同時に使うときには最大15W出力)。パススルー充電にも対応なので、モバイルバッテリー本体に充電するときも時間のロスなくスマホを充電しておけます。


    カフェのテーブルに充電ステーションを展開するのも簡単でした。iPhoneとiPad、ワイヤレスイヤホンそれぞれが必需品ですが、バッテリー残量の管理が煩雑。

    iPhoneのバッテリーがなくなるのは早いですし、iPadとワイヤレスイヤホンは毎日充電するほどでもないのがかえってタイミングを逸する要因になります。

    「どこモバ」さえあれば、自宅をはじめとする充電スポットに囚われる生活はもうおしまい。電源を探す必要も、それぞれのアダプターを持ち歩く必要もなくなり、充電ライフがうんとシンプルになりそうです。

    10,000mAh容量のモバイルバッテリー&充電ステーション、「どこモバ」についての詳しいスペックは以下のWebページよりチェックしてみてください。

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