Photographed by FOREST FIELD キャンプの夜にお手持ちのLEDの照射力に物足りなさを覚えたら、machi-yaでプロジェクトを展開する「ER26」の出番です。

1380ルーメンの高輝度照射が魅力的なLEDライトで照らせば、街灯のない夜道も昼間のような明るさに。頑丈な設計と防水性能は、アウトドアだけでなく災害時にも頼りになります。

コンパクトなボディに便利機能をふんだんに備えた「ER26」は幅広いシーンで役立ちそう。その特長を、1つずつ紐解いていきます。

車のハイビーム並みの照射力


「ER26」の最大の特長は1380ルーメンという圧倒的な明るさ。本気で照らせば200m先まで光が届き、車のハイビームにも負けず劣らない威力を発揮してくれます。コンパクトなボディにしてこのパワフルさは驚き。

夜の野外活動から散歩、停電時の対応まで、「ER26」がしっかりサポートしてくれます。

ちなみに明るさは4段階で調整できて、最も省電力なエコモードで使用すれば、なんと600時間(約25日間)の連続点灯が可能です。

マグネットでくっつけてハンズフリー作業が可能


この多機能LEDライトの特長は、ただ明るいだけにとどまりません。まずストロボやSOSといった特別な照射モードを備えていて、緊急時に救助を呼ぶ際にも活躍します。

さらにテール部にはマグネットを備えていて、鉄製のポールや柱なんかがあれば両手をフリーにできます。たとえば車の故障時にボンネットにくっつけて、エンジンをチェックするのに重宝。薄暗い倉庫での作業にも欠かせない存在となりそうです。

ユニークにも、ヘッドが回転させられる機能を搭載。照明を好みの方向に振れるので、マグネット式のテールでライトを固定しての活用シーンも広がります。

航空宇宙グレードのアルミニウムボディは落下に強い


防塵防水性能はIPX-8となっていて、水深1.5mの環境に30分間浸けても問題ない強靭性。さらには、航空宇宙グレードのアルミニウム合金のボディが、落下の衝撃からもライトを守ってくれます。


多機能な割に操作性がシンプルなのもポイント。ボタン1つで明るさやモードが切り替えられます。

ほかにも、バッテリー残量が一目見てわかる、ボタンが光って位置を教えてくれる…といった、ユーザーフレンドリーな設計が魅力的。気が利いていて頼りになる相棒は、一度使い出したら手放せない存在になりそうです。

本記事ではご紹介しきれなかったプロダクトの魅力はまだまだたくさんあります。ぜひ一度、以下のWebページでチェックしてみてください。

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