衣類スチーマーの出番はここ！アイロンと使い分けるべきタイミングがようやくわかった
Text and Photographed by カマタユキコ
ライフハッカー・ジャパンより転載：
衣類のしわって外出先で気づくと、テンション下がりますよね。
アイロンがけがラクになりそう、という理由で購入した衣類スチーマー。ラクといえばラクなんですが、どちらかというと「アイロンがけしにくいもの」が予想以上に美しく、簡単に仕上げられることに気づきました。
そこで今回導入したのが、ティファール「アクセススチーム ファースト」です。
・Tシャツなどシワシワになった衣類を綺麗にしたい
・衣類によって手入れ方法を手軽に使い分けたい
・アイロンがけできない衣類の手入れに困っている
衣類スチーマーをしばらく使ってわかったこと
衣類スチーマーは、ティファールだけでなくさまざまなメーカーから発売されていますね。
「アイロンがけをもっと簡単でラクにする」アイテムだと思っていましたが、むしろワイシャツなどはアイロンでかけたほうが隅々までしっかりシワが伸ばせます。
衣類スチーマーをしばらく使ってわかったこと
衣類スチーマーは、ティファールだけでなくさまざまなメーカーから発売されていますね。
「アイロンがけをもっと簡単でラクにする」アイテムだと思っていましたが、むしろワイシャツなどはアイロンでかけたほうが隅々までしっかりシワが伸ばせます。
筆者が使って考えるのは、夏物やアイロンがけしにくいものこそ衣類スチーマーが大活躍するんです。
ティファールのアクセススチーム ファーストは、725gと軽量ですが、実際に手に持ってみると、やや重いと感じるかもしれません。ですが、グリップ感は操作しやすいです。
給水したらあとは電源を入れて、スチームトリガーを引くだけ。約15秒と短時間で立ち上がるので、朝の慌ただしい時間でもサッと使うことができます。
ティファール パワフル連続スチーム 平均約16g/分 衣類スチーマー 専用モデル 「アクセススチーム ファースト」 立ち上がり約15秒 スチームアイロン DT6101J0 ブルーソルト 4,555 Amazonで見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
夏物こそ衣類スチーマーが活躍
夏によく着るのがTシャツ。オンラインの打ち合わせではしょっちゅう着てます。でもアイロンをかけると痛んでしまったり、Tシャツ1枚にアイロンを出すのもめんどう。
高温のスチームをあてると、みるみるうちにシワがとれていきます。もうおもしろいくらい綺麗になるので、これにはハマりました。花粉物質の低減や防臭・除菌効果も期待できるのもうれしいです。
ただかなり熱いので、シャツの端の部分を引き伸ばしてスチームをあてるときに火傷しそうになるのだけはご注意を。
シワシワだったTシャツが、1分ほどで購入したときのような美しい仕上がりになりました。
Tシャツはアイロンをかけなくてもいいかなと思ってましたが、綺麗になると背筋も伸びる。衣類が整っていると、良い仕事ができそうな気もしてきます。
新習慣に衣類スチーマーを
筆者の場合、アイロンの代わりに衣類スチーマーを使うことはありません。その逆もナシ。どちらも良さが違うので、衣類によって使い分けています。ラクになったかどうかより、衣類のお手入れ方法が増えたといったほうがいいかもしれません。
シャツだけでなくズボン類もスチーマーで整えたり、以前より服を大事にすることでTPOに合わせて衣類選びができるようになったと実感しています。
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Source: ティファール, Amazon.co.jp