そんなときにおすすめなハンドドリップの初めの一歩をサポートしてくれるドリッパーが、HARIO(ハリオ)から新発売されました。
HARIOのビギナー向け新作ドリッパー
HARIO(ハリオ)「ペガサスドリッパー 01」 495円(税込)「ペガサスドリッパー」は、今年の7月にHARIO(ハリオ)から発売された新作ドリッパー。
サイズは「01」〜「03」までの3種類ありますが、おうちで使う場合は1〜2杯分のコーヒーを抽出できる「01」がおすすめです。
こちらのドリッパーの最大の魅力は、公式が「ハンドドリップ初心者に向けて」と銘打っているように、コーヒービギナーに優しい工夫が詰め込まれているところにあります。
ハリオ|HARIO PED-01-T ペガサスドリッパー01 PED-01-T 495 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
特徴的な形状でいつでも安定した味を再現
本体は、上半分と下半分で2つの形が組み合わさった珍しいつくり。
上部にはHARIO(ハリオ)の名作「V60」と同じスパイラルリブ(溝)を採用していて、下部には他のメーカーでもよく見られる台形を取り入れています。
スパイラルリブでコーヒー粉全体にムラなくお湯を浸透させながら、台形部分でコーヒーの落ち切る時間を調整。
これによってコーヒーの美味しさをしっかりと抽出しながらも、毎回同じような味を簡単に再現できるようになっています。
これだけでOKだからはじめやすい!
また、本体側面にはコーヒー粉の目安メモリが付いているので、専用のスプーンやスケールがなくてもOK。
ハンドドリップをはじめるときってコーヒーを粉の状態で買うことが多いので、計らずにそのままドリッパーにセットできちゃうのはラクで良いですよね。
さらにドリッパーのベース部分には、抽出量が見えるのぞき穴も付いていて、お気に入りのマグやタンブラーの上に乗せてそのまま抽出できるようになっています。
そのため、底面の形状は小さなタンブラーの口径にも合わさるように設計されているのだそう。
実際、私の持っている一番口径の小さいタンブラー(5.5cm)にもしっかりとフィットしてくれています。
簡単に美味しいコーヒーを楽しめるって最高だ
「ペガサスドリッパー」で抽出したコーヒーは、キレと甘味がよく出ていて万人受けする印象。
2ヶ月間毎日使ってみましたが、コーヒー粉とお湯の量を固定すれば本当に毎回同じような味になってくれるので、コーヒーに興味を持ちはじめた人には間違いないアイテムだと感じました!
ただし、カフェで飲めるような浅煎り〜中浅煎りの果実感が美味しいコーヒーの場合、V60を使った方がフレーバーを抽出しやすくて良かったです。
その分お湯を注ぐコツなどは必要になってくるので、まずは「ペガサスドリッパー」からはじめて、自分の好みが分かってきたら新しいドリッパーや抽出方法に移行してみるという使い方が良いかもしれません。
価格もワンコインでお求めやすいので、気になる方はぜひお試しを。
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