Text and Photographed by 田中宏和
ライフハッカー・ジャパンより転載:
今どき、車の内装にはいろいろな便利機能が標準装備されていますね。ところが、ドライブを快適にしてくれる装備の中に、ゴミ箱がラインナップされていることはめったにありません。
かつて、ほぼすべての車種に灰皿が装備されていたことを思えば、あってもおかしくないと思うのですけど…。
カーメイトの『ソフトゴミ箱 スラッシュボトル S』は、そんなゴミ箱を手軽に増設できるアイテムです。
扱いやすい軟質樹脂エラストマー製のボディ
『スラッシュボトル S』の特長は、ボディにあります。ソフトゴミ箱と名付けられているとおり、柔らかい素材でできているんですね。
このおかげで、走行中の振動によってカタカタと不快な音を出すことがなく、ゴミを捨てるときの扱いやすさもバツグン。
特に安っぽい印象もありませんし、実に上手く設計されていると思います。
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中身を見せないフタ付き
中身を見せないバネ式のフタも、地味に気が利いているポイント。
レシートや眠気覚ましのガムを紙に包んで捨てるくらいなら、しばらく溜めっぱなしにしていても、別におかしくないですからね。
車中泊などで生活ゴミが出るとなれば、さすがに容量不足が気になるところですが、そんな状況ならそもそもゴミ袋を別に用意すべきでしょうし。
丸洗いでキレイを保てる
しかし、寒い冬にコンビニで買ったアツアツの肉まんに酢醤油をかけたあと、その袋容器を捨てることだってあります。
でも、大丈夫。『スラッシュボトルS』は、フタ部分にバネが使われている以外はすべてプラ系の素材でできています。
分解もできるので、放っておくと不衛生になってしまうゴミを入れてしまっても、気兼ねなくジャブジャブ水洗いが可能。どうしても直接汚したくないという場合は、紙コップを入れて二重底にしておいてもいいですよね。
基本的に、ドリンクホルダーは手が届く範囲に設置されているものなので、どんな車種でもほぼ絶妙な位置に配置できるという点も、見逃せないところ。
存在感がありすぎるゴミ箱を置きたくないという人にも、ぜひ使ってみてほしいと思います。
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Source: Amazon.co.jp