Claire Lower – Lifehacker US[原文]訳:ライフハッカー・ジャパン編集部
ライフハッカー・ジャパンより転載:
昨夜読んだ、カントリーシンガー・オーヴィル・ペックの言葉は心に響くものでした。それは次のような言葉です。
スクランブルエッグは卵が好きでない人のためのものだ。
「たしかにそうかもしれない」と私は感じました。
卵の白身はご存知のとおり、ほとんど味がなく、ほぼ純粋なタンパク質です。
より味わいを楽しむために、私は卵をハーブ、パン粉、チーズなどの風味豊かな材料の上に焼くのが好みです。細かく切ったチェダーチーズは私にとって定番で、素敵なフリーコ(イタリアの郷土料理)になります。
ですが、今回おすすめする「フェタチーズ」はほかにない味わいを与えてくれます。
Photo: Claire Lower
フェタチーズを自分でつくるか、店で購入するかに関係なく、塩辛い羊の乳チーズは焼いた卵の白身に、個性的な味わいをもたらします。
単なるチーズの味わいだけでなく、塩気と酸味、そしてクリーミーさがあり、フライパンでカリカリに焼けます。卵の白身に必要な食感と風味が加わるのでおすすめです。
レシピ:フェタチーズで焼いた卵
材料・くずしたフェタチーズ:大さじ2〜3
・卵:1個
・仕上げ用のオリーブオイルと新鮮なハーブ 手順
(1)焦げ付き防止加工されたフライパンにくずしたフェタチーズを振りかける。卵よりも少し大きく広げておく。
(2)フライパンを中火にかけ、チーズを1分間ほど溶かす。そのあと卵をチーズの上に割り入れる。
(3)卵白が完全に固まり、チーズの下のほうがサクッとするまで調理。
(4)ラバーまたはシリコンのへらを使って、卵を皿に移す。
オリーブオイルを適量垂らし、荒く刻んだ新鮮なハーブと、通常の塩と胡椒を振りかけてできあがり(塩は控えめに。フェタチーズには十分な塩味があるため)。 まいにちタマゴ専門家が教える最高の食べ方 1,430 Amazonで見る 1,430 楽天で見る
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