夏が終わったと思ったら、もう10月も中旬。

気が早いと思われるかもしれませんが、来年のスケジュール帳を購入しました。

2年愛用しているロルバーンの2023年10月始まりのスケジュール帳。

使い心地もデザインも気に入っています。

ロルバーンダイアリー ドラゴン M

デルフォニックス手帳 ロルバーンダイアリー ドラゴン M 1,310円(税込)

昨年も紹介しましたが、今回は2024年の干支、辰(龍)をモチーフにした表紙になっています。

ロルバーン(Rollbahn)はドイツ語で滑走路。

ドイツ製の文具と思っている人もいますが、日本の会社なので、こんな干支表紙もアリなんです。

ちょっとハンサムで力強い龍ですね。

カラーバリエーションは、ホワイト、ベージュ、ダークブルー、ダークグリーンの全4色。

リングの色は、ホワイトがカッパー、ベージュがゴールド、ダークブルーとダークグリーンがブラックになっています。

私のお気に入りは持ち運びの便利なMサイズ。

文庫本のサイズです。

中身はイヤーカレンダー、イヤースケジュール、マンスリー、方眼メモページ、クリアポケットです。

イヤーカレンダーとイヤースケジュールは、あまり使用していませんが。

メインはマンスリーカレンダー

見開きで1ヶ月分。

デイリーなオフィスワークの予定は職場のPCで管理しています。

それ以外の原稿仕事や、盆栽関係のスケジュール管理に使用しています。

週末の予定が多くなるので、土日の右側にあるメモ欄がとてもありがたい。

おおよそ半年先のスケジュールを決めていくので、来年のスケジュール帳を早めに使いたいということです。

また、10月から始まるということは、新年までの移行期間が2ヶ月取れるということにもなります。

メモページとクリアポケットが便利

5mm方眼のメモページが125ページ。

ロルバーンのノートと同じ、インクのにじみや裏写りを抑えたクリーム色の上質紙です。

実は、この紙質が一番のお気に入りです。

さらに名刺や領収書などの収納に便利なクリアポケットが、5枚付いています。

ハガキを入れるなら1回り大きなLサイズがオススメです。

お気に入りのスケジュール帳の良さ

スマホで十分と考える人も多いですが、物としてのスケジュール帳の利点があります。

メモ帳、ノート、スケッチブックなど、何にでも使えます。

サインペン、水彩ペン、万年筆、デッサン用鉛筆などなんでも使える紙質が素晴らしい!

あとは、年の切り替わりが明確になります。

気分だけの問題ではなく、1月から12月の活動や経費をまとめておくと、確定申告の準備にもなります。

路線図や単位換算表などスケジュール帳に必要ないと思っている人、スケジュール帳の紙質に不満のある人、干支のイラストが気になる人「ロルバーンダイアリー ドラゴン」オススメです。

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