Photographed by Japanavi Trading
暑い中でも構わず伸びる雑草。
その生命力に、アメリカ生まれのパワフル除草ツールで対抗してみてはいかがでしょう。除草作業をより楽しく効率的にしてくれるのはmachi-yaでプロジェクトを展開する「スキッジャーライトニング」です。
両刃仕立てのV字ブレードが雑草を根こそぎカット。鋭利な刃先や斜め刃の特性を活かした除草法は、面倒な庭の手入れをスピーディーに完了させるための奥の手です。
コンパクトになってさらに扱いやすくなった「スキッジャーライトニング」について、除草をこれまでになく快適にする仕組みを紐解いていきます。
刃先を滑らせれば除草効率が最大に
まず注目したいのが、「スキッジャーライトニング」独自の押し刈る除草法です。「スキッジャーライトニング」では、先端に角度の付いたブレードを地面と平行にスライドすることで雑草の根本付近にアプローチ。
柄の部分のグリップが効くので、掃除機をかけるようにスイスイ作業できます。柄の長さは身長に応じて最適なものが選択できるのもポイント。押し出しやすい角度がキープできるんです。
ブレード先端のV字角にも理由があります。この設計により、真っすぐ前方に押し出すだけで刃先が斜めに入り、料理で使う包丁やピーラーのように無駄のない力で雑草をカットできるというわけです。
農作物の間もピンポイントでアタック
押したときに取りこぼした雑草は、引いたときに漏れなく刈り取れる両刃仕様が効率的。スコップと違ってブレード中央に空間があるので、余分な土まで運ばなくてもいい仕組みです。
実はこのプロダクトは、人気を博した前作「スキッジャー」の改良モデル。ブレードが約43%小型化した「スキッジャーライトニング」は、軽い力で作業できるのみならず、農作物の間や壁際など狭い場所でも力が発揮できるとのメリットもあります。
スライドがむずかしいピンポイントにすら、上から振り下ろすことで除草。ブレードを地面に突き刺し、雑草を根元から削ぎ取るのも得意なのが「スキッジャーライトニング」なのです。
立ったままの作業は楽々
なにより、これまでかがんで行っていた草刈が立ったままできるのは負担減です。草で手を切ったりムシに刺されたりもないので、除草作業はうんと快適になるんじゃないでしょうか。
柄にはファイバーグラスを含んだタフな素材を採用。ブレードのステンレスにも、刃こぼれが起きにくい加工が施されているので、末永く使えそう。もちろん丸洗いできて、作業の後は水で汚れを流し拭き取るだけと手軽です。
「スキッジャーライトニング」があれば、フットワーク軽く除草作業に挑めそうですね。
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