※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by Wtip2580、山科拓郎

雨の日、スニーカーを履いて濡れた路面を歩いていたら、ツルッと滑ってしまった…。恐らく、誰しも一度はそんな経験をお持ちでしょう。

かといって、重たい長靴は避けたいし、快適な履き心地も犠牲にしたくない。そんな風にお考えなら、ポップなデザインと滑りにくさを兼ね備えた、韓国発の「BBOMスニーカー」を試してみたいところです。

こちらは現在、machi-yaでプロジェクトを実施中。お借りしたサンプルで、ディテールや履き心地をチェックしてみました。

凸凹のアウトソールにはどんなメリットが?


ブラック/カーキ/ピンク/アイボリーの4色展開のうち、今回お借りしたのはアイボリーです。

コロンと丸っこく、派手な主張のないシルエットやデザインは、コーディネートの幅を広げてくれそう。一方、タグやライニングのビビッドなオレンジの差し色が印象的ですね。


なんとも特長なのが、まるで彫刻のように凸凹が施されたアウトソールでしょう。

足裏の水を逃がすことで、しっかりと接地。雨の日の濡れた路面でも滑りにくくなります。


ベージュの部分は地面に触れる頻度が高いため、長期的に履き続けても摩耗しにくいタフな素材を採用。白い中心部は軽めの素材を使って、全体の重量バランス良くなるように仕上げられています。

アッパーには、マイクロファイバーを追加したポリウレタンを


スニーカー製造歴80年を誇る、韓国の工場が手掛けており、縫製の美しさは折り紙付き。

素材は一見リアルレザーのようですが、アッパーには人工皮革が採用されています。こちらは、ポリウレタンにマイクロファイバーを追加した素材で、吸湿性や通気性、耐薬品性では天然皮革を上回るというから驚きです。


素手でこんな風に曲げられるほど柔らかく、靴擦れや締めつけを防ぐのも大きな利点。防水性に優れ、汚れが落ちやすいので、雨の日に履くスニーカーには、うってつけの素材と言えるでしょう。

ほどよいフィット感とグリップで、軽い運動にも使えそう


実際に履くと、その魅力がすぐに理解できます。素材のおかげか、フィット感はありつつも締め付けられる不快感がなく、すこぶる快適な履き心地です。


つま先を曲げても、ご覧の通り。過度に突っ張ることなく、足に沿うように形を変えてくれました。負荷がかかる部分に施された丁寧な縫製が、耐久性を高めてくれそうです。

この日は路面が濡れていなかったのが残念ですが、確かなグリップ力で、軽いランニングなんかにも向いていると思いますよ。


サイズ展開は、23.5/24.5/25.5/26.5/27.5/28.5と幅広く、男女を問わずさまざまなコーディネートに合わせやすいデザインなのも魅力的。


先にもお伝えした通り、カラーは4色展開。定番のブラックやアイボリーに加えて、個性的なピンク、カーキも捨てがたいですね。

滑りにくさと高いクッション性、ポップなルックスを兼ね備えた「BBOMスニーカー」。雨が降ったら気軽にチョイスできる、機能的なスニーカーをお探しなら必見かも。詳細は、下記リンク先ページをご覧ください。

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