※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by ahaluteke.Co.,Ltd

アウトドアは言うに及ばず、ビジネスシーンでも見られるようになったバックパック。

あらゆるバッグの中でも、肩にかかる負担が比較的少ないのがバックパックの特長ですが、そうは言っても、重量物を運ぶことが多く、ツラい思いをしている人も少なくないでしょう。

machi-yaで公開されている「Air-on」は、バックパックを背負うときの負担感を軽減してくれるエアクッション。全てのパックパックユーザーがチェックしておくべきプロダクトです。

エアクッションで負担感を軽減


人が歩く動作は上下動をともなっているため、バックパックを背負った状態で歩くと、1歩ごとに重力に引っ張られて加速したバックパックの重量を肩で受け止める形になります。

このため、この動きを吸収できるだけの厚みを持ったクッションを使えば、重量感が軽減されることになります。

とはいえ、いたずらに厚みがあるクッションを搭載してしまうと、バッグ自体の重量を増やすことに…。

というわけで、構造上、軽量になっているエアクッションの出番なのです。


「Air-on」のエアクッションは、車で踏んづけても問題ない耐久性を備えたもの。

あっけなくパンクしてしまう心配は無用です。


バックパックのストラップに面ファスナーで装着する仕組みになっていて、必要に応じて付け替えることもできます。


エア圧調整もできる仕様なので、重量に応じてベストなセッティングで使えるところも、「Air-on」のスグレポイントとなっていますよ。

水濡れに強く、速乾


エアクッションの見逃せないメリット、もうひとつは、水濡れに強いところ。

雨水や汗をタップリ吸ってしまった一般的なクッションは、いつまでも水分が抜けずにニオイのもとになったりしますが、速乾素材で覆われた「Air-on」なら、お手入れも楽チンです。

オプションも要チェック


machi-yaのプロジェクトでは、ショルダーバッグなどのストラップに装着できる「シングル分圧エアクッション」もラインナップ。

バックパックユーザーだけじゃなく、一般的なビジネスバッグも愛用している人は、こちらも合わせ買いしておきたいところでしょう。


腰にかかる圧を軽減するための「腰用エアクッション」も、要注目となっています。


米国特許取得済みのシステムにより、効果的に重量感を軽減してくれる「Air-on」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中。

重量物を運ぶことが多い人はもちろん、できるだけ疲労感を軽減したいという人にもオススメのアイテムになっています。

詳細は、以下のリンク先でチェックしてみてください。

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