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使い始めて丸2年、今年もニトリの「重い毛布」の出番がやってきた。いつの間にか寝てしまうほど安心するよ
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使い始めて丸2年、今年もニトリの「重い毛布」の出番がやってきた。いつの間にか寝てしまうほど安心するよ

2023-12-23 14:30
    わたしが住む地方では、ついに最低気温が0度に。

    いよいよ本格的な冬がやってきたな〜と実感します。

    でも、ぬくぬく状態で寝たい夜、毎年頼りにしている相棒がいるので心強いんです。

    今年で3年目の愛用品

    ニトリ「ひもなしらくらくカバー付き 重い毛布 シングル」5,990円(税込)

    それがこちら、ニトリの「重い毛布」です。

    カラーはグレーで、サイズは幅140×奥行190cmのシングルサイズのみ。

    重さは5.5kgと7.0kgがあり、わたしは5.5kgを愛用中です。

    使い始めたのは2021年の冬。過去にROOMIEでもレビューし、そこから丸2年が経過した今、あらためて感じた「重い毛布」のよさを共有させてください!

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    へたりや毛玉はなし

    まず、今の重い毛布の状態はこんな感じ。

    見てわかるようにへたりや毛玉はほぼなく、キレイな状態です。肌触りもなめらかなままで気持ちいい〜。

    多少のシミはありますが、グレーの色味と相まって目立ちにくいのも◎。今のところ品質による経年劣化はほとんどないように感じます。

    この重みが心地いい

    そして最大の魅力はやっぱり寝心地のよさ。

    通常の毛布の約3倍の重さだそうですが、5.5kgという重みが絶妙なんです。

    5.5kgの毛布の重さを感覚で表すなら、「たしかに重たい。でもそれが心地いい」という感じ。

    これまで布団に入ってからついスマホを見たり……という時間がありがちでしたが、この“重さ”のおかげで知らぬ間に寝てしまうことが増えたような気がします。

    体をすっぽり守ってくれるような安心感があるんだよな〜。

    洗濯のしやすさも◎

    さらに気に入っているのが洗濯のしやすさ。

    毛布であればカバーはついていないのが一般的だと思いますが、ニトリの重い毛布は簡単に外して洗えるNグリップカバー付き。

    ヒモがないのも使いやすいポイントで、カバーを裏返した面の上下にテイジンが開発した超極細繊維ナノフロント®の生地を使用することで、毛布のズレを軽減してくれるそう。

    実際に毛布のズレを感じたことは見事にゼロで、ヒモなしでここまでズレないとは正直驚きでした。

    カバーの付け替えもラクなおかげで洗濯のハードルもグッと下がり、清潔に使い続けられています。

    ベッドメイキングはちょっと大変

    しいてデメリットをあげるなら、ベッドメイキングをすると重さをダイレクトに感じること。

    ですが2年間も使用していればすっかり慣れてしまい、今となっては重いなと感じることなく、無の心でメイキングができています(笑)。

    わたしの冬の必需品です

    底冷えする冬、重い毛布の存在がかなり心強い……!

    氷点下近くになるとさすがに布団&重い毛布だけでは寒いのですが、無印良品の「着る毛布」・湯たんぽ・ニトリの「重い毛布」がわたしにとっての冬の三種の神器。これがあれば安心して朝まであたたかいまま眠ることができます。

    3年目でもこのキレイな状態であれば、これからも長〜く使うことができそう。

    自信を持ってオススメしたい、わたしの冬の定番アイテムです。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/12/1133643/
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