ニトリのコレで加湿器デビュー。シンプルだけど欲しい機能がちゃんと備わってるからちょうどいいな〜
そして、寒さが厳しくなってくると気になるのが空気の乾燥です。
乾燥してくると喉やお肌のコンディションも下降気味……、今年こそ加湿器が欲しい。
ならば、思い立ったが吉日ということで手に入れたのがコチラ。
欲しい機能がしっかり装備
ニトリ 「湿度設定できて簡単に給水できるアロマオイル対応加湿器」 5,990円（税込）我が家の初加湿器、ニトリの「湿度設定できて簡単に給水できるアロマオイル対応加湿器」。
ちょっと商品名が長すぎる気はしますが、どんな加湿器なのかはわかりやすいですよね（笑）。
これまでも小型家電系はニトリにお世話になってきたので、今回も例に漏れず頼ってみました。
この加湿器、お財布に優しいのはもちろんですが、使ううえで欲しい機能がしっかり備わっていることが決め手になりました。
主に備わっている機能は以下のような感じ。
・超音波式：静か、加熱式より安全・湿度設定が可能：快適な湿度と言われる40%～60%の間で調整できる（3段階）
・加湿停止、再開が自動：無駄な加湿をせず節約できる
・オフタイマーやナイトモード：就寝時も使える
部屋の推奨サイズは鉄筋洋室で7畳、木造で4畳と比較的小さな部屋向けになります。
信頼できる製品とはいえ、肝心の加湿性能が気になったので、手持ちのデジタル湿度系を使って少し検証してみることに。
加湿前の湿度は本体で51%（湿度計は52%）。そこから湿度設定60%・加湿量強で加湿開始。
1時間程経過した頃には55%（湿度系56%）となっていたので、しっかり役目は果たしてくれていそうです。（※家の環境や天気による変化もあると思うのであくまで目安となります。）
湿度計の表記誤差もわずかですし、安心して加湿をお任せすることができるんじゃないでしょうか。
こちらもオススメ：[山善] 加湿器 加熱式 スチーム式 上から給水 (最大加湿 500ml) (タンク容量 2.4L) (木造8.5畳 / プレハブ洋室14畳) ホワイト KS-J242(W) 7,807 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
お手入れが楽
加湿器は常に水を入れて動かすので、注水のしやすさやお手入れのしやすさも気になるところ。
その点もしっかり抑えてくれているのがこの加湿器。
注水は上蓋を取り外すだけでOK。蛇口に持っていくのではなく、ケトルやペットボトルから本体に水を注いでくださいね。
小型とは言え、水を満タン（2.8L）入れると3㎏近くの重さですし、万が一こけたりしたら取り返しのつかないことになっちゃうので。
タンク内部はでこぼこがなくスッキリとした形状で、お手入れがとても楽。
手入れしやすいから、水垢を少しでも減らすために空になったタイミングで毎回拭いてあげるようにしてます。
ペーパータオルが吸水も良くて使いやすいですよ。
コードを外したいけど…
使ってみて気になったところもいくつかあります。
まず電源コード。2週間に1回程度ばらして洗面でお手入れするんですけど、これがなかなかのジャマもの。
取り外し式ならもっとお手入れしやすかったのに……と思いました。
もうひとつは、注水などでミストキャップや蓋を外すと高確率で水滴がポタポタと落ちること。
これは加湿器なら「あるある」なのかもしれませんね。
という訳で、いつでも拭けるようにタオルかティッシュを傍に置くようにしました。
良い香りでリラックス＆除菌も
商品名にもなっている通り、この加湿器はアロマオイルに対応しています。
加湿しながらアロマの香りでリラックスできるなんて、より快適な時間を送れそうじゃないですか。
一般的な茶色い小瓶のアロマも使えるけど、オススメは同じくニトリの「加湿器アロマウォーター除菌Plus」。
量もたっぷりで経済的なので、3本もあれば1シーズン使い回せそうです。
これをタンクに混ぜてあげれば、加湿しながらリラックス+除菌というありがたい効果もプラスされちゃいますよ。
こちらもオススメ：[山善] 加湿器 加熱式 スチーム式 上から給水 (最大加湿 500ml) (タンク容量 2.4L) (木造8.5畳 / プレハブ洋室14畳) ホワイト KS-J242(W) 7,807 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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