足もとが冷えると、何事も楽しめなくなってしまうものです。

大事な足の寒さ対策なら、なんといってもソレル(SOREL)。

今年は冬の外遊び用の「スノーブーツ」を新調しました。

ソレルのパックナイロンスノーブーツ

SOREL 1964 パックナイロン ウォータープルーフ 16,500円(税込)

ソレルは1962年にカナダで誕生し、着脱式ライニングなど、現在のスノーブーツの基本型を作って来たブランドです。

名作と言われた「1964」が、レザーからナイロンアッパーにアップデートされて、軽量かつメンテナンスも楽になっています。

カラーは5色、サイズは25cmから32cm、重量は750g程度。

防水加工のナイロンアッパーはエージング不要で、使い始めたその日からソフトにフィットします。

[ソレル] 1964 パックナイロン NM3487 スノーブーツ メンズ 28cm ブラウン 14,850 Amazonで見る 14,850 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

強靭であり履き心地も良い

ベロアが一体化している位置まで水に浸かってもOK。

9mm厚リサイクルフェルトのインナーブーツは、取り外して洗う事ができます。

パルカナイズ製法で作られた「ヘリンボーンラバーソール」はグリップ力抜群。

使用限界温度はなんとマイナス40度!

とっても本格的なスノーブーツですが、クラシカルな外観はタウンユースでも冬の気分を盛り上げてくれます。

静岡に住む私がそんな寒冷地仕様のブーツが必要なのでしょうか?

もちろん、キャンプ、バードウォッチング、釣りなどは活動量が少ないので、足もとの寒さ対策が必要なんです。

冬の夜釣りの必需品

鳥や植物を観察するために、山の麓を歩く。

夏なら生い茂る草で歩けないところも、冬なら入れるし。

湿地や小さな沢も平気です。

履いていると無敵な感じがする。

寒い地域に遠出する時も頼りになりますよ。

滝が凍るのはもう少し先ですが、気温は氷点下。

そんな中でも足元の安心感が強いので全然楽しめます。

シャイアンから1964へ

同じSORELの「シャイアン」というモデルを愛用していましたが、7シーズン目を迎えて保温力が少し落ちて来たので、防寒性能をUPするために、「1964」にしました。

左がシャイアン、右が1964。

めったに雪の降らない地域にお住まいでも、スノーブーツがあればいざという時の安心感が違いますし、世界が広がります。

スノーブーツという名の翼を手にいれる感じです。

凍った滝を見たい人、除夜の鐘や初日の出を待つ予定がある人、軽井沢のアウトレットに行きたい人、SORELのスノーブーツがオススメです。

SOREL公式 1964 パックナイロン

[ソレル] 1964 パックナイロン NM3487 スノーブーツ メンズ 28cm ブラウン 14,850 Amazonで見る 14,850 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

はじめての登山靴に、モンベルの「タイオガブーツ」を選んで大正解だった話

THE NORTH FACEのシンプルで履きやすい全天候対応「防水モカシンブーツ」めっちゃ便利

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/12/1138300/