Photographed by Yama3
やっぱり白米はサイコー!
最近では糖質制限などで控えている方も多いかもしれませんが、やっぱり食卓に無いと寂しいですよね。筆者もその一人で、マイベストお供は明太子で卵かけご飯が大好物。
そんな白米好きの筆者が最近試して感動したライフハック、いやライスハックとも呼べる「伊賀ノ匠(いがのたくみ)」をご紹介したいと思います。電子レンジで火加減も不要な簡単調理ながら、直火炊きをも超える本格土鍋ごはんが楽しめる製品なんですよ。
使う前は半信半疑でしたが、口に含んだ瞬間に「これはウマい!」となったので、ごはん好きの方はぜひ最後までチェックしてみてください!
雰囲気も良きな1合炊き土鍋
こちらがレンジ用ごはん土鍋の「伊賀ノ匠」。箔押しロゴのキレイな化粧箱に入っており、開ける前から上質な感じがいいですね。
最大で1合炊きなので、大きめな丼ぐらいのサイズ感でした。
筆者宅のレンジだと2つ同時調理も可能でした。もう少し小さいレンジで2つ調理したい場合は、1つずつになりますね。
本体は伝統工芸品にも指定される三重県の伊賀焼。大半は釉薬(ゆうやく)によって黒く艶のある質感ですが、底部分は素地のまま。
温かみや土の味わいも感じられ、良い製品を使っているんだなという気にさせてくれます。
簡単なのに激ウマ
準備は軽量して洗ったお米を入れ、分量に応じた水位線まで水を入れるだけ。お米を浸しておく時間で食感や味も変わるので、その辺りは好みに応じて変えましょう。
500W 10分で加熱
炊き上げ中は湯気がたくさん
庫内は水蒸気がびっしり
あとは500Wで10分加熱し、その後15分ほど蒸らすだけ。直火調理だと火加減調整も必要ですが、炊飯器とほぼ変わらず1ボタンで完成するのが手軽でいいですね!
蒸らしが終わればご対面! 水加減も問題なく粒立ちのいい仕上りじゃないですか? さっそくひとつまみしたところ、甘みや食感などがいつもの炊飯器より何段階か上でした。
筆者の撮影スキルでは伝わりにくいかもしれませんが、口に含んだ瞬間には「ウマっ!」という言葉がこぼれるぐらい感動。この味が手軽に1〜2人分だけサクッと作れるのはありがたいですね!
食感や仕上がりは好みの部分もあるので、みなさんが使って初回がイマイチだった場合は説明書の指示で水の量や蒸らし時間を調整してみてください。
筆者は少し硬めが好きなので、浸水時間を短めがベストでしたよ。
アレンジもOK
付属の説明書にも炊き込みごはんレシピがありますが、白米以外も調理できるのでいろいろ試したくなりますね!
筆者は2回目に雑穀を追加してみましたが、
こちらもおいしく炊けました。
レンジ調理でもしっかり内部が対流してふっくら炊き上げるのが「伊賀ノ匠」の特長となっており、雑穀の混ざり具合を見てもしっかり機能していますね。
旅館や料亭みたいな食卓に
食卓に土鍋が並ぶだけで見た目にも雰囲気が上がりますね。おひつとしても機能するので、一人なら二膳ほど温かく楽しめます。
炊飯器と同じ労力で少量をおいしくサッと作れるので、特に一人暮らしや二人家族の方にはオススメですね! ぜひみなさんも簡単手軽に本格土鍋ごはんを味わってみてください!
直火越えの本格的な土鍋ごはんをレンジで手軽に楽しめる「伊賀ノ匠」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点では、一般販売予定価格から800円OFFの9,000円(税・送料込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
【直火超え!?】 旨み溶け出す本格派ごはんを手軽に味わえる「伊賀焼レンジ土鍋」 9,000 machi-ya割 | 800円OFF machi-yaで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
>> 【直火超え!?】 旨み溶け出す本格派ごはんを手軽に味わえる「伊賀焼レンジ土鍋」
2023年みんなが試した「食の裏ワザ」ベスト5。おにぎり、そうめん、鶏胸肉を美味しくする方法はね…
おにぎりを冷凍するコツは〇〇形にあり!冷凍おにぎりがあれば、昼食もおやつも楽勝だよ