フリース素材の手袋は、薄くてもしっかりあたたかい便利なアイテム。

しかし何かを握るのには不向きなものが多く、特に自転車や登山などハードに使うシーンでは耐久性がいまひとつなことも。

耐久性バツグンのフリース手袋

アークテリクス「リベット グローブ」8,800円(税込)

そんなフリース手袋の弱点を解消したのが、こちら「リベット グローブ」。

カナダ発のアウトドアブランド・アークテリクスの人気アイテムです。

これまで使ってきたフリース手袋は、自転車や登山などでハードに使用すると摩擦や屈曲によってすぐに駄目になってしまうことが多々ありました。

ですがリベット グローブは耐久性に優れたフリース素材が使われていることに加え、ダメージを受けやすい箇所にレザーによる補強が施されているんです。

そのおかげでハードな使用にも耐えられるフリース手袋に仕上がっています。

親指と人差し指の間にもしっかり補強が。

実際にサイクリングや登山などでハードに使用していますが、今のところノーダメージ!

普段使いだけでなく、アウトドアの相棒としても長い付き合いになりそうです。

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あたたかいのに蒸れにくい

内側はフカフカの起毛

フリース手袋ならではの保温力も、もちろん備わっています。

個人差はあると思いますが、僕が登山で使った経験では0度ぐらいまでは単体で十分使用することができました。

あたたかさだけでなく適度な通気性も備わっているので、手汗で蒸れてしまうこともなく常にさらっと快適ですよ。

撥水性も◎

また、高い撥水性が備わっているのもリベット グローブならではのポイント。

試しにペットボトルの水をドバドバかけてみましたが、すべてツルンと弾いてくれました。

これだけの撥水性があれば小雨や雪を少し触るぐらいは問題ありません。

さらに手にしっかりフィットする形状なので、防水性や保温性の高いオーバーグローブと重ね合わせやすいのもお気に入り。

冬山登山やスノーボードではインナーグローブとしても重宝しています。

スマホ操作もノンストレス

人差し指と親指はタッチパネル操作できる生地となっているので、スマホの操作も着けたままでOK!

操作感も素手と変わりないほどスムーズなので、SNSへの投稿や画像の編集などの細かな操作もノンストレスです。

丈夫かつ高機能なアークテリクスのリベット グローブ。

フリース手袋としては少しお高めですが、使用頻度が高く、長く使えることを考えると納得感のある逸品でした。

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