各々が気になる福袋を開封してみようという企画、最後はクラフト酒のオンライン酒屋「クランド」の「酒ガチャ福袋」です。

SSR(スペシャルスーパーレア)以上のお酒が2本以上入り、最大20%オフということで、新年1発目の編集会議で開封してみましたよ!

選んだのは竹コース、果たしてどれくらいお得なのでしょうか?

クラフト酒8本入り、25,000円(税込)、いざ開封!

ダンボールでどかっと編集部に届いた酒ガチャ福袋、割れないようにしっかり梱包されて届きました。

竹コースなので8本ですが、松コースにしていたら、この空き部分に、あと3本入っていたということですね……と一瞬残念になりましたが、編集会議でそんなに飲めない(?)のでよしとしましょう。

並べてみるとこんな感じ。ラベルがどれもしゃれていてテンションがあがりますね。非常にどうでもいい情報ですが、編集部のすぐ近くでは工事が行われています(背景)。

会議終了、さっそく実飲!

まじめに編集会議後、1本1本、試飲していきます。

「KANIKU パイン」1,990円(税込)

果肉がゴロゴロ入ったパインのお酒です。デザートのようなお酒で甘いもの好きは大喜び。

レア度は「R(レア)」。ちょっとレア、ということでしょうか。

「山間柚子酒 premium」2,990円(税込)

香料や酸化防止剤は不使用、余計なものは入れないというこだわりのもとに作られたサワーベース。濃厚なゆずの香りとやさしい甘みが爽やかでした。

レア度は「SR(スーパーレア)」。かなりレア、ということですね。

「極甘キャンベル Happy New Year」2,490円(税込)

岩手県産のぶどう品種「キャンベル」でつくる、超甘口の赤ワイン。びっくりするほど甘いのですが、ちょっぴりスパイシーさも感じる大人のデザートワインです。

レア度は「R」。

「ダックスわいん スパークリング おめでたい正月限定版」3,990円(税込)

甘酸っぱい青デラウェアを贅沢に100%使用した、フレッシュなスパークリングワイン。

収穫期間が非常に短いぶどうを最高の熟度になった段階で収穫し、仕込み、醸造したレア度「SSR」の製品。

口の中にしゅわしゅわと広がる甘みとほどよい酸味が幸せでした。

「凛圓 Hojicha 寿2024」3,990円(税込)

静岡県富士市の若手茶農家が手がける高級ほうじ茶ブランド「凛茶」を使用したティーリキュール。

しっかりミルク感があるのでロックで飲むのがおすすめです!

レア度は「SSR」。

「甘噛み梅酒 Queen New Year 2024」3,990円(税込)

一粒一粒、完全手作業で完熟南高梅から種を取り除き、1kgずつに小分けして果肉を粉砕。手間を惜しまず仕込むまれた濃厚な梅酒。とろとろした梅の果肉がたまりません。

レア度は「SSR」。

「吉郎右衛門-梅酒- 賀正2024」4,290円(税込)

熟成期間10年以上をかけてじっくり低温熟成させた梅酒。メープルシロップのような濃厚なコクと純米酒の旨みを感じる、いままで飲んだことのない味わいの梅酒でした!

レア度は「SSR」。

「あいね 祝2024」6,700円(税込)

最後は、個人的にいちばん感動した辛口スパークリング日本酒「あいね」。

酒米を40%まで磨いて仕込んだことによって雑味の無い透明感と軽快なキレが引き出されているそうで、シャープな喉越し。くぴくぴ進んでしまいます(8本目の開封、さすがにご陽気になってしまった編集部員が映り込んでいますね……)。

レア度は「SSR」。

計30,430円で約21%お得。でも、何より楽しかったよ!

計算してみたところ、25,000円で計30,430円分のお酒が入っていので、5,430円分、約21%のお得でした。

竹コースで謳われていた最大20%をちょっとだけ上回っていて、さらに、SSRのお酒が5本も! 確約されていたのは「SSR2本以上」なので、5本も入っていたのはかなりの「当たり」だったのではないでしょうか?

何より、「こんなお酒飲んだことない」と言いながら飲むのが楽しかったですね!

ROOMIE編集部もまた1年、「こんな情報知らなかった!」と思ってもらえるSSRな記事を楽しく作っていきますので、どうぞよろしくお願いします〜!

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「無印良品の福缶」、今年も当たったよ!

福ビールを目当てに購入した「よなよなの福袋」、いざ開封。

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