※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by にしやまあやか

極論、電気や燃料に頼らない防寒が最強だと思うんです。

現実離れした話のように思いますが、昨年大ヒットした着る寝袋「モモンガ」は、今のところ私の理想に最も近い防寒グッズと言えます。

今回machi-yaに待望の新作が登場したということで、前作に引き続き、サンプルをお借りして試着してみました。

コレはもはや着る「暖房」かも

「モモンガ」は、スポーツやアウトドア系アウターや寝袋に多く採用されるインビスタ社のサーモライト中綿を使用した、保温性バツグンの着る寝袋です。

表地は、引き裂けにくいリップストップ生地を採用し、撥水加工も施されているので傷や汚れへの耐性もあります。全面に施されたひょうたんキルティングは、中綿を均衡に保ってくれる機能もありつつも、ミリタリーアイテムのような雰囲気の演出にも一役買っている印象。デザイン的に見ても今っぽさがあり好ましく感じられました。

「モモンガ」は、着用するとすぐに暖かさを感じられます。エアコンをかけた部屋ではむしろ暑いくらい。自分の体温を熱源にこれだけ暖まれるとは、もはや自給自足の境地。

もはやこれは「着る暖房」かもしれません。

さらに動きやすくなった!

昨年まではS,M,Lの3サイズ展開でしたが、今回はさらにサイズが細分化。XS ~XLまでの5サイズ展開へとパワーアップしています。

私は身長160cmなので、サイズ表を参照すると本来Sサイズですが、今回試着したのはMサイズ。見た目は少々ダボっとしていて宇宙服のようですが、サイズが大きいと思えないほど手首足首周りはスッキリして動きやすかったです。

動きやすさの秘密は、やはり名称にもなっているモモンガのような股部分のカーブでしょう。

この構造のおかげで、スカートやワイドパンツの上からも着用を可能にしており、アイテム最大の特長と言えます。

ただ、昨年はもう少しゆるやかなカーブでしたが、今回はもう少しパンツに近い、股に向かって深めに切り込んだカーブに進化していました。

深くなったことで、裾周りの布が減り、以前よりも足捌きが軽く感じられました。飛んだり跳ねたり、走ったりも余裕です。

股部分からファスナーを開ければ、下半身だけ脱皮可能。このデザインのおかげでお手洗いも不便なく、寒さに震えることなく、済ませられます。

未使用時はクッションとして

オフシーズンはクッションとしてお部屋に置いておけて、収納場所に困りません。

防災グッズとしてもおすすめできるアイテムなので、手の届きやすい場所にクッションとして置いておけば、いざというとき、すぐに持ち出せそうです。

ルームシューズも合わせて使いたい

さらに、今回は新たに「モモンガ」とお揃いのルームシューズも登場!

こちらも試してみましたが、さすがは「モモンガ」と同じ素材が使われているということで、とっても暖かかったです。通気性にも優れた生地なので、しもやけの原因となる蒸れ対策も期待できるかもしれません。

プロジェクトページには、さらに詳しいアイテム情報が掲載されています。さらに進化した「モモンガ」をぜひチェックしてみてくださいね。下記のリンクからアクセスいただけます。

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