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キャッシュレス時代の小さな相棒。高速現金決済もこなすミニ財布を試してみた
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キャッシュレス時代の小さな相棒。高速現金決済もこなすミニ財布を試してみた

2024-01-25 15:00
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    Photographed by 山田洋路

    キャッシュレス決済に慣れてしまうと、財布からお金やカードを取り出しての支払いがすごくもどかしく感じられます。そんななか、まだ少なくない現金支払いのシーンで、スマホ決済に負けないくらいスピーディーに使えるミニ財布がmachi-yaでプロジェクトを展開中です。今回「mini」を試してみたところ、ただ小さいだけじゃなく支払いを高速化するための仕組みがたくさん備わっていました。これ以上ないほどの小ささと、さらには稀に見る使い勝手の良さを実現した「mini」の秘密を紐解いていきます。

    手のひらサイズが好都合

    サイズ94 x 59mmの「mini」はほとんどカード大。この手のひらに収まるサイズ感は、手持ちするにもポケットに収めるにも好都合です。

    つくりは極めてシンプルで、まとめて収めるタイプのカードホルダーと小銭入れが、可動式の仕切りで区切られていました。ムダを省いた設計は使い勝手をシンプルにするだけじゃなく、素材の高級イタリアレザー、ブッテーロの魅力を前面に押し出しています。「mini」は、財布をモノとして愛用したい方にも満足感を提供してくれるはずです。

    使いこなしスキルは一切不要

    使用感を確かめてみると、従来のコンパクト財布に比べて断然馴染みやすいのがわかります。サイズを切り詰めるのを優先したあまり、使いこなしスキル習得が必須となったコンパクト財布と違い、「mini」は何も考えずに使えます。財布を展開すると、3種類のアイテムが見渡せる状況が出来上がるので、必要なモノをただ取り出せばOKです。お札を取り出す方法に合わせて財布を回転させたり、小銭がこぼれ落ちないように配慮したりの手間がありません。

    小銭、お札、カードともにクイックな動作で取り出せる仕掛けになっていて、これならまごつかずに支払いが済ませそうです。とりわけ、小銭入れに蓋がなくて広いのが使いやすい。中身が視認できるので目的の硬貨をピックアップするのが簡単ですし、お釣りもまとめて流し込めます。

    立体的なフォルムが愛くるしい

    コンパクトな外観に似合わずたくさん入るのも特長で、カード7枚、お札11枚、小銭15枚まで持ち歩けます。最初から立体的なフォルムなので、中身を入れてもそれほど膨らまないのも嬉しいポイント。いつもコンパクトなまま使えます。

    控えめルックスにしてスマートな機能性を備えた「mini」は、キャッシュレス時代にピッタリなコンパクト財布。普段はスマホ決済がメインの方も、これなら持ち歩きたいと感じさせる逸品じゃないでしょうか。

    シンプルな設計の中に詰まった工夫についてさらに知りたいという方、あるいは5タイプある色展開が気になるという方、ぜひ以下のWebページより「mini」の詳細をチェックしてみてください。

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