昨年七月まで小誌で連載していた「バブル兄弟」。筆者の西﨑氏は以降も“五輪を喰った兄”の法廷を全て傍聴し、本人への取材を続けてきた。“長銀を潰した弟”は亡くなるまで無罪を訴えていたが、兄と検察のバトルも――。

●弟の死から20年、兄の五輪裁判に異変
●治之が嘯く「電通歴代社長は実行力ゼロ」
 
週刊文春デジタル