冬になったら、せっかく手をかけてきた植物たちの元気がなくなってきてしまいました。

我が家は冬になると日当たりが悪く、鉢植えを置いている場所が日陰になってしまうんです……。

バッグみたいな植木鉢

Root Pouch 3.8L/480円(税別)〜

そこで使い始めたのがRoot Pouch(ルーツポーチ)です。

リサイクルペットボトルと天然素材で作られた不織布製の植木鉢。

使い方は普通の植木鉢と同じで、直接土を入れて植物を植えることができます。

お日様のあるところへ移動しやすい

重たい植木鉢に植えていた時は移動するのが大変でしたが、これなら軽いので楽に持ち上げられます!

日照時間が短くても、その日その時の日当たりがいいところへ気軽に移動することができるんです。

土と植物でそれなりの重量になっていますが、取っ手部分はしっかり広い幅で縫い付けてあるので安心して持ち上げることができます。

今までよりもお日様の光を浴びせることができるようになったら、植物の元気もだんだん回復してきました。

ルーツポーチ:ネイビー5ガロン・持手あり(幅=直径28cm、高さ26cm)[Root Pouch][不織布植木鉢] 1,518 Amazonで見る

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水はけがいい

持ち運びができるだけでなく、植木鉢としてもしっかり優秀。

陶器の植木鉢だと底にある穴からしか水が出ませんが、これは不織布なので全体から余分な水が流れます。

根腐れの心配をせずに安心してたっぷり水やりができるのが嬉しいです。

また、Root Pouchに植えたまま、下2/3を土に埋めて植物を育てることもできます。

不織布越しに土の中の養分や水分を鉢の中に吸収することができるので、地植えに近い環境で育てられそうです。

植え替えもRoot Pouchごと掘り起こせば根っこを痛めずに簡単に行えるので、地植えしたい時に買い増ししようと思っています。

縫製はちょっと粗め

取っ手はしっかり取り付けられているのですが、全体の縫製はちょっと粗め。

端っこや中などに糸が出ているところがあったり、縫い目がラフなところがありました。

でも、屋外で使うものだし、中は土を入れれば見えなくなるのでそこまで気になりません。

大きいサイズも気軽に選べる

大きい陶器の植木鉢は保管や処分が面倒ですが、Root Pouchなら使わない時は畳んでおけて保管も処分も簡単。

窮屈な思いをさせていた植物を思い切って大きなサイズの鉢に植え替えることができました。

お日様にあたりながらのびのび育ってくれるといいな……!

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モンベルのこのポーチでガーデニングがもっと楽しくなった!

山崎実業のこれで観葉植物を育てるハードルが下がった理由はね…

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