パンと卵とベーコンしかない日は目玉焼きパン【ROOMIEのふつうごはん日記】

【1/28　パンと卵とベーコンしかない日の昼食】

・ベーコン目玉焼きパン×2

目玉焼きは「アロゼ」しながら焼く

家にパンと卵とベーコンぐらいしか食材がないけど出かけたくない……という日に作りがちなのが、目玉焼きを載せただけのパン。

せめて目玉焼きはおいしく焼きたいけど、フタをして蒸し焼きにしようとすると、フタを洗うのが面倒……。

そんなときに編み出したのが、目玉焼きを「アロゼ」しながら焼く方法。

アロゼというのはフランス料理の手法で、調理中に肉や魚から出た油を回しかけながら焼くことで、調理中の食材の乾燥を防いだり、フライパンに接してない部分も含めた食材全体を温めることを言うのだとか。

目玉焼きを焼くときも、油を多めに出してアロゼしながら焼くことで、フタを使わなくても黄身の部分までしっかり火が通り、ほどよくガリガリで半熟な食感の目玉焼きができるので、気に入ってよくやっています。

出かけたくないし洗い物も増やしたくない……という横着から生まれた、おいしいお昼ご飯なのでした。

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