気圧の変化でどうしようもなく頭が重い日に、耳を温めたら楽になりました！
気象病とは、気圧、温度、湿度などの変動によって起こる身体の不調のこと。
私は、気圧変動で頭が重くなり、ひどいときは、脈を打つようなズキンズキンとした頭痛があります。仕事をしていても横にならないとつらい、なんてときも。
耳を温めて血行改善
小林製薬「ナイトミン 耳ほぐタイム」554円（税込）※Amazon表示価格春になると、気圧の変化がもっと大きくなるので、どうにか対策を取りたいと思い、「ナイトミン耳ほぐタイム」を購入してみました。
耳ほぐタイムは、発熱体で耳を温め、血行を良くするアイテム。
気象病の要因のひとつとして内耳の血行不良があるといわれています。そこから自律神経が乱れることで、不調が起きるようです。
マッサージや温熱刺激で血行不良を改善できれば、気象病の対策や予防にもつながるでしょう。
耳ほぐタイムは本来、安眠を促進する商品ですが、耳を温める商品なら気象病にも効果があるかも? と思い、さっそく使ってみました。
ナイトミン 耳ほぐタイム 睡眠用 寝付きづらい夜に じんわり温め 耳から リラックス 音を遮断 安眠 へ促す 本体1セット+発熱体5セット 小林製薬 554 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
じんわりと感じる温かい熱が、心地良い
使い方はとても簡単。
個包装の発熱体を取り出し、専用の耳栓にはめて装着するだけです。じんわりと熱を感じ、耳が心地よく温まっていきます。
耳栓になっているので、周りの音を遮断でき、耳に感じる熱に集中できるのも良いポイントです。
しかし、耳栓が少し大きめなので耳が小さい人は使いにくいかも。
私もちょうどはまるポジションを見つけるまで試行錯誤し、コツが必要でした。
イヤーピースはSとMの2サイズから選べる
発熱時間は約20分。もう少し使いたいところですが、昼間に使うと寝てしまいそうになるので、ちょうど良い時間かもしれません。
発熱体だけの詰め替え用も販売しています。
購入のたびに耳栓だけ溜まっていく、なんてことが起きないのが地味にうれしいです。
低気圧の日に手放せない
肝心の低気圧で頭が重い日に使用してみたところ、すっきりし頭が軽くなりました。
自然と、倦怠感からくる眠気も解消できたように感じました。
残念ながら、ズキンズキンとした重い頭痛の症状がある日は、あまり効果を感じなかったので、そんなときは薬を選ぶのが良いかもしれません。
でも今までは、軽い症状なら無理に我慢していたので、症状改善の一手として選択肢ができたことがうれしいです。
欲をいえば、外出先でも使えるようなスタイリッシュなデザインのものもあったらいいのに！
気圧の変化で不調になりやすい方は、まずは「耳ほぐタイム」で耳を温めてみてください。
ナイトミン 耳ほぐタイム 睡眠用 寝付きづらい夜に じんわり温め 耳から リラックス 音を遮断 安眠 へ促す 本体1セット+発熱体5セット 小林製薬 554 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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