冬のお部屋で気になる「乾燥」。

室内が乾燥することで細菌やウイルスがのどに侵入しやすくなったり、お肌もガサガサになってしまったりするのが悩みでした……。

インフルエンザなどの感染症も流行りやすい時期だからこそ取り入れたい温湿度計を2週間使ってみました。

快適レベルがわかるタニタの温湿度計

タニタ 「デジタル温湿度計 TT-572」 3,300円(税込)

毎日の空調管理のために取り入れたのは、タニタの「デジタル温湿度計」。

温湿度計ってインテリアに合わないイメージがありましたが、このモデルは木目調でお部屋にもス~っと馴染んでくれます。

カラーはナチュラルとブラックの2色展開で、私はナチュラルをチョイスしました。

20秒ごとに温度と湿度を自動で測定してくれます。私のお家には時計を置いていないので、時刻も分かるとありがたかったな~。

温度と湿度を計ってくれるだけではなく、快適レベルも表示されます。

温度表示の上のしずくのマークが「乾燥・快適・不快」と3段階に分けて知らせてくれます。

快適なのが湿度40~70%と言われているので、40%以下の場合は加湿、70%以上の場合は除湿が必要なサインになっています。

パッと見るだけですぐに分かる便利な機能です。

背面には設定ボタンが4つ付いています。

左から「SET」は日付と時刻の切り替え、「▲」は移動ボタン、「ALM」はアラーム設定、「MAX/MIN」は最高と最低の温湿度を見ることができます。

シンプルながらも必要な機能がきちんとついているのが嬉しいポイント。

タニタ デジタル温湿度計 ブラック TT-572BK 2,162 Amazonで見る 3,300 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

置く・かける・くっつく

このアイテムで気に入っているのが、様々なシーンに合わせて設置方法を変えることができるところ。

置き型はもちろん、壁にかけたりマグネットでくっつけることも。

まずは寝室の壁にフックでかけてみました。寝る前や朝起きたときに目に付く場所に設置することで快適な睡眠をサポートしてくれます。

視認性の高い液晶画面を採用することで、横から見ても文字がクリア。離れていても確認できます。

続いては冷蔵庫の扉部分にマグネットでくっつけてみました。コンパクトで薄型なので、照明のリモコンと並べても違和感がありません。

キッチン周りに設置することで、季節に合わせた食品の保管方法ができそうです。

冬は食品の痛みは少ないものの結露でカビが生えたりすることもあるので、湿度管理は必要。

特に食品が傷みやすい夏場には、温度管理をすることで食品を冷蔵庫に移すこともできますね。

2週間使ってみた

乾燥したまま寝ると翌朝の喉の様子がおかしく、そのまま風邪をひいてしまうことも。

寝る前に湿度を確認して就寝するようになってからは、朝までぐっすりと寝ることができるようになりました。

快適な温度と湿度にすることで睡眠の質も上がったことに驚きました!

冬には欠かせない石油ファンヒーターの隣に設置してみることに。

ファンヒーターの設定温度は20度、室内温度は19度という表示ですが、このアイテムでは22.6度という結果。

どの数字を信じるか迷いますが、別の部屋に移すと20秒後に温度が下がったことから、タニタの温湿度計を信じることにしました。

暖房器具とファンヒーターの近くに設置することで、自然と湿度管理ができるようになりました。冬の必需品としてこれからも使い続けたいと思います。

タニタ デジタル温湿度計 ブラック TT-572BK 2,162 Amazonで見る 3,300 楽天で見る

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

友だち絶賛の「ハグモッチ」を導入したら…。本当にぐっすり眠れるようになった話

個人的に信頼している「泥のように眠れる入浴剤」。疲れを翌日に持ち越したくないときの正解だよだ

RSS情報:https://www.roomie.jp/2024/02/1164215/