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貝印の「快適すぎる千切り器」を使い始めたら、包丁に戻れなくなった…
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貝印の「快適すぎる千切り器」を使い始めたら、包丁に戻れなくなった…

2024-02-17 18:30
    専用の料理道具って、買っても結局使う瞬間が限られるので購入は慎重になりがち。

    料理家さんがおすすめしているのを読んで、ひさしぶりに購入したのがせん切り器。

    躊躇せずにもっと早く導入すればよかったアイテムでした。

    老舗刃物メーカーのせん切り器

    貝印 「SELECT100 太せん切り器」 1,580円(税込)

    キッチン用品や生活用品など刃物を中心に幅広いアイテムを国内外へ展開する貝印。

    100年以上前に刃物の都岐阜県関市に誕生した老舗であり、世界でも類のみない刃物関連メーカーです。

    そんな貝印が、料理を通じて「幸せな時間作り」のお手伝いをする基本の調理道具を提案する「SELECT100」。

    コンセプトは「使いやすい道具はシンプルで美しく、手になじむ」で、誰もが心地よく料理を愉しめるアイテムが揃います。

    せん切り器は、細せん切り器、せん切り器、太せん切り器の3種類あり、とある料理家さんがおすすめしていた太せん切り器を購入してみました。

    貝印 太千切り器 SELECT100 000DH3100 1,109 Amazonで見てみる 1,580 楽天市場で見てみる

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    親切な押し引き両動作対応

    トンネル状になったクランク刃は、押しても引いてもOKの両動作対応。

    裏側にはボウルに固定できるくぼみ付きです。

    刃の上をシュッシュッと前後に野菜を動かすだけで、せん切りがどんどんボウルに落ちていくサマは気持ちいいほど。

    多少の目詰まりはしますが、作業が中断するほどではありません。

    角度をつけたドロップハンドルをおかげで持ちやすく、大量のせん切りも快適です。

    もう包丁には戻れないな

    いちばんよく作るのがキャロットラペ。

    以前は包丁で刻むか、沖縄料理のにんじんしりしり器で代用していました。

    包丁だと時間もかかる上に太さもバラバラ。わが家のしりしり器は目が細かく、お店のキャロットラペとは違う雰囲気に。

    せん切り器の導入によって時短になり、見た目もそれらしくなってうれしい限りです。

    鋭い切れ味のクランク刃を通すことで、包丁で刻んだような角のある断面の美しいせん切りに。

    きんぴら等にもちょうどいい約3.0mmのせん切りは、歯ごたえの良さも特徴。

    細めがお好みの方は、約1.0mmの細せん切り器か約2.0mmのせん切り器もおすすめです。筆者も追加購入を検討中。

    盛り盛りせん切りサラダもすぐ完成

    楽し過ぎて今日もせん切りしたい……。そんなせん切り欲を満たしてくれるのが、せん切り野菜のサラダ。

    冷蔵庫にある野菜をせん切りして、葉物野菜もザクザク刻んだら、冷水につけてよく水気を切り、お好みのドレッシングで和えるだけ。

    この時は、にんじんときゅうりに太せん切り器を使用しました。

    水分の多いきゅうりは、このくらい太めのせん切りが歯ごたえも残っておいしいかも。

    太さが揃っているので見た目もキレイで食べやすいので、山盛りにしてもペロッと食べられてしまいます。

    こんなにラクで楽しいならもっと早く購入すればよかった。

    もっとリーズナブルなせん切り器もあるとは思いますが、使い心地がイマイチだと結局使わなくなる可能性も。

    誰でも使いやすく考えられた貝印のSELECT100なら安心です。

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    キャベピィ MAX」が想像以上の実力なんだ

    包丁をやめて「業務用スライサー」にしたら、手間なくあと一品作れるようになりました

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2024/02/1166948/
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