春が近づいてきて、いよいよ花粉の季節も本格的になってきましたね。

花粉症の辛さはもちろんのこと、もうひとつこの時期ストレスなのが洗濯物の花粉対策。

洗濯物を室内で干すため、乾きが遅いんですよね。

洗濯と脱水ですぐに乾く

日織商工株式会社「洗濯脱水するだけですぐ乾くタオル」1,650円(税込)

とにかく速く乾いてほしくて、速乾性のあるバスタオルを探していてヒットしたこのタオル。

洗濯脱水するだけですぐ乾くタオル」というストレートなネーミングが気になって使ってみることにしました。

マイクロファイバーが使われているそうですが、綿100%のタオルと遜色のない、ふわふわ感が気持ちいいタオルです。

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洗濯後の重さの変化&乾くまでの時間は…

気になる速乾性ですが、脱水後に残る水分量は一般的なタオルの3分の2とのこと。

実際に量ってみます。

綿100%の一般的なバスタオルは洗濯前が約356g→洗濯脱水後が約640g。増えたのは約284gなのに対し、

「すぐ乾くバスタオル」は約262g→約368gと約106gの増加。

一般的なタオルと比べると脱水後に残っている水分は半分以下でした。

洗濯機の機種や機能によっても変わるかもしれませんが、わが家の洗濯機の標準洗いではこのような結果になりました。

また、表面も綿100%のバスタオルは水分でつぶれているのに対し、

「すぐ乾くバスタオル」は濡れていてもふんわり感が残っています。見た目からしてもう、すぐに乾きそう。

ちなみにエアコンを付けた室内で乾燥にかかる時間は、一般的なバスタオルが9時間以上。

「すぐ乾くタオル」は6~7時間後にはほぼ乾いていました。これなら午前中に干して、夜お風呂に入るころにはもう使えますね!

速乾の秘密は素材にあり

前述の通り、触り心地は綿100%タオルと変わらないのですがマイクロファイバーが使われているのが特徴。

マイクロファイバーは吸水力と速乾力が高いため、タオル向きの素材と言えますね。糸の中に空洞があるため軽くて乾きやすいそうですよ。

厚みは中くらい

厚みは薄すぎず、厚すぎず中くらい。

個人的には厚みのあるタオルより少し薄めが好きなので、「すぐ乾くバスタオル」はちょうどいい使用感です。

ホテル仕様の厚みがしっかりしたタオルが好きな方にはやや物足りないかもしれませんが、ふわふわ感はしっかりあり、吸水力も十分あるので、一度触って確認してみるのがいいかもしれません。

サイズ違いで揃えて、洗濯がもっとラクに

すぐ乾くシリーズはバスタオルだけでなくフェイルタオルやハンドタオル、スリムバスタオルなどもあります。

シリーズで揃えれば室内干しのストレスがもっと軽くなるはず!

花粉でつらい季節、せめて洗濯くらいはストレスから解放されたらうれしいですね。

カラーはやさしい色合いの7色展開。パッケージもコロンとしてかわいいので新生活のプレゼントとしても実用的で喜ばれそうです。

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お風呂あがりはフェイスタオル派だったけど、このバスタオルにはどっぷりハマってしまった


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