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個人的に待ち侘びていた「炭酸飲料を持ち歩けるボトル」。サーモスからついに出ました
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個人的に待ち侘びていた「炭酸飲料を持ち歩けるボトル」。サーモスからついに出ました

2024-03-04 18:30
    僕は炭酸飲料が大好き。

    趣味の登山でも「キンキンに冷えたコーラを飲みたいなあ」と思っていたところ、サーモスからもってこいのアイテムが発売されたとの情報をキャッチ。

    さっそくGETしました!

    冷えた炭酸飲料がどこでも飲める

    サーモス「保冷炭酸飲料ボトル RBAA-500」4,180円(税込)

    こちら、「保冷炭酸飲料ボトル RBAA-500」。

    サーモスから新たに発売された炭酸飲料を入れることができる水筒です。

    一般的な水筒は炭酸飲料はNGなものが多いのですが、ボトル内の圧力が上昇した際にガスを抜くための圧力開放穴をキャップに設けることで炭酸飲料の保冷を可能にしているのだとか。

    実際に炭酸水を入れて試してみたところ、開けたときに吹きこぼれなどはなし!

    キャップはシンプルなスクリュー式。

    飲み口はステンレスですが、直接口をつけることを想定して滑らかな加工が施されているので、とても飲みやすい印象です。

    サーモス アウトドアシリーズ 水筒 保冷炭酸飲料ボトル キャリーループ付き 500ml RBAA-500 KKI 3,999円 Amazonで見る

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    保冷専用、半日経ってもキンキンのまま

    保冷専用と表記されているため、熱い飲み物を入れるのはNG。

    保冷力は10度以下(6時間)となっており、冷蔵庫で冷やしたドリンクを入れて試してみたところ、半日経過してもキンキンに冷えた状態でした。

    これなら山頂で冷えたコーラをグビグビいけそうです!

    ※メーカーHPより:保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に4℃以下の水をせんユニット下端まで満たし、水温が4℃±1℃のときからキャップユニットを付けて縦置きした状態で6時間放置した場合におけるその水の温度です。

    カラビナ付きで携帯性も◎

    ぶら下げるのに便利なカラビナが付いているのも大きな特徴。

    サイドポケットのないバックパックなどにも、簡単に取り付けることができました。

    すぐに手の届く場所にぶら下げておけるので、こまめな水分補給が必要な登山などのアウトドアにピッタリです。

    スポーツ飲料もOK

    本体サイズは幅約7.5×奥行き6.5×高さ24cm。重量は約0.3kgで、口径は約3.6cmです。

    容量は約530mlほどあり、炭酸飲料だけでなくスポーツ飲料もOKなのがうれしいですね。

    今回僕が購入したカーキの他にミッドナイトブルー・クリアステンレス・サンドベージュと、ベーシックなカラーが揃う計4色展開。

    携帯できる飲料の幅を広げてくれるこのボトル、暖かくなるこれからの季節に向けていかがでしょう?

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    新生活に「小さいサーモス」を激推ししたい理由はね……。


    ニトリの「超保温・保冷ボトル」の実力も想像以上!

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2024/03/1177603/
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