大人になっても使いたいシャーペンは「LAMYのコレ」だった。気が利くポイントもあるんです
しかし、高校受験や大学受験を共に乗り越えたこともあり、もはや周りの塗装も剥げてボロボロに……。
そろそろシャーペンを新調しなければ！と思って購入したのが、今回紹介するこちらです。
LAMYのちょっといいシャーペン
LAMY 「LAMY safari skeleton ペンシル」 3,300円（税込）LAMYと言えば万年筆やボールペンも有名ですが、シャーペンもさまざまな種類が揃っていました。
2,200円のリーズナブルなシャーペンから、36,300円の高機能モデルまで。幅広い価格帯の中で僕が選んだのは、「LAMY safari」という最も定番なシリーズ。
軽さと丈夫さを兼ね備えながらも、どこか高級感の漂う絶妙なデザインが気に入っています。
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書き心地・握り心地、良好！
グリップ部分には誰もが正しくペンを握れるよう“人間工学に基づいたくぼみ”が設けられており、握り心地は良好。
何も考えなくても手にフィットしてくれるため、適度に脱力した状態で文字を書くことができます。これのおかげで、腕も疲れにくいような気がする。
握りやすいからこそ、サラサラ〜っと文字を書き続けられる点もうれしいポイントです。
パソコンやスマホで文字を入力することに慣れてしまうと、文字を書くこと自体に面倒くささを感じてしまいがちですが、使い心地がいいシャーペンを使うだけで“書くこと”への抵抗も少なくなるように感じました。
また、地味に使いやすいのが大型のワイヤー製クリップ。衣類のポケットにもしっかり挟み込めることに加えて、何より突起がない点に惹かれています。
グリップの形状によってはスケジュール帳に挟んだときに跡がついてしまうこともあったので、このやさしい挟み心地は長く使い続けるうえでとてもありがたい。
事務作業が楽しくなる
はじめて3,300円もするシャーペンを使いましたが、いい文房具を手にすると事務作業が楽しくなりますね！
スケジュール管理やちょっとしたメモ、さらには取材時まで。これからもLAMYのシャーペンが僕の仕事をサポートし続けてくれそうです。
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ストレスフリー文房具とはコレのこと。スケジュール帳とセットで持ち歩きたい理由はね
定番よりなが〜いロディアの「ブロックメモNo.8」が、デスクワーク用とToDo管理に最適って知ってた？