“残り物丼”界のレジェンド「肉どうふ丼」。キムチトッピングが最高にうまい【ROOMIEのふつうごはん日記】
【2/29】 肉どうふ丼
・前日の夕飯の残り「肉どうふ」を使った丼
1度で2度美味しい「肉どうふ」
普段の夕食には、「ヨシケイ」のミールキットを利用している我が家。これがない生活は考えられないほどに助かっています。
でもたまに食材を余らせてしまうことがあるので、水曜日と土日祝日は注文をお休み。
平日は水曜日だけ献立を考えるので、つい気合いが入ってあれこれつくりすぎてしまうことも。
この日も前日の残り物の「肉どうふ」が冷蔵庫に余っていたのでした。
ということで、この日のランチは「肉どうふ丼」（白ごはん.comのレシピが最強）。
味はほぼ牛丼ですが、きのこが入っていたり豆腐が入っていたりして食べ応え満点。旦那は「すき焼きじゃん」と言って喜んでいました。
そしてめちゃくちゃごはんに合う！ 数ある「残り物丼」のなかでもトップレベルで好きかもしれないです。
とはいえ前日とまったく同じじゃつまらないので、前回同様、卵をトッピングすることに。
意気揚々とつくった温泉卵はかなり硬めの仕上がり。ほぼゆで卵です（敗因は、保温性を求めてストウブの鍋でつくったことです）。
それでも丼に乗っけてみたらイケるかもしれないと奇跡を信じてやってみましたが、やっぱりダメでした。
黄身を割ったりしてなんとか誤魔化そうとしましたが、どうしてもダメでした。
冒頭の写真は卵をどかして肉を盛り、失敗を隠蔽したものです。
気を取り直してキムチをトッピングしてみたら、かなりいい感じ！
肉どうふの“こってり”をキムチの“さっぱり”がリセットしてくれて、いくらでも食べられてしまう……。
1度で2度美味しい「肉どうふ」、次も多めにつくっちゃおう。
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