少し油断すると、すぐにゴチャゴチャしてしまうテーブルの上をどうにかしたい……。

我が家では、常にテーブルの上にティッシュとウェットティッシュを置いています。

でもふたつ置いてあるのは少し邪魔に感じるし、見た目的にもちょっとダサいな〜と思っていました。縦に並べてみても、横に並べてみても、どう置いてもダサいし邪魔。

そんな悩みを解決してくれる優秀なアイテムを見つけました。

ティッシュとウェットティッシュの2種入る収納ケース

山崎実業「両面コンパクトティッシュ&ウェットシートケース」2,857円(税込)※Amazon価格

山崎実業のtowerシリーズからティッシュとウェットティッシュをひとつにまとめられるケース「両面コンパクトティッシュ&ウェットシートケース」が発売されていることを知り、さっそく使ってみることにしました。

山崎実業(Yamazaki) 両面 コンパクト ティッシュ & ウェットシートケース ホワイト 約W21.7×D11×H11.8cm タワー tower ティッシュホルダー ティッシュボックス 2040 2,857円 Amazonで見る

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ティッシュは箱ではなくソフトパックタイプが入ります

ティッシュとウェットティッシュを立てた状態で背中合わせに収納して、両面からそれぞれ引き出せるような仕様になっています。

ちょっと注意しなければならないのが、“箱のティッシュは使用不可”ということ。

我が家では、もともとソフトパックティッシュを使っていたので問題なかったのですが、箱ティッシュを好んで使用しているご家庭では、ニーズが合わないかもしれません。

ウェットティッシュは大きめのサイズが余裕で入る

ウェットティッシュは、大判サイズのものでちょうど良い大きさでした。試しに赤ちゃんのおしりふきを入れてみたのですが、このサイズ感でもしっかりとおさまってくれます。

逆にコンパクトなサイズのウェットティッシュだとスカスカになってしまって、若干シートが取り出しにくいと感じました。

このケースを使うなら、大判サイズのウェットティッシュをセットするのが良さそうです。

ちなみに、ウェットティッシュが乾かないようシリコン製の蓋がついています。また、本体の蓋の内側にもパッキンが付いていて密閉力を上げているようです。

ただ、ウェットティッシュを引き出す際は片手で本体を抑えておかないと本体ごと動いてしまいます。片手でサッと引き出せたら、最高だったなぁ。

ケース上部はメガネやリモンの仮置きスペースにも!

蓋の上に物を置くことができるようになっているので、リモコンやメガネ、スマートフォンなどテーブルの上のちょっとしたものを仮置きするスペースにしても良さそうです。

「両面コンパクトティッシュ&ウェットシートケース」は、ソフトパックティッシュ専用、大判のウェットティッシュでないと使いにくいなど、少し制限の多さもあります。

でも、towerシリーズならではのシームレスな見た目、そしてなによりティッシュとウェットティッシュがひとつにまとまりテーブルの上のごちゃつきが解消されたことが非常に満足でした!

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