でも場所をとるし乾きも遅いしで、ストレスに……。
そこで、食器乾燥スペースの拡張にぴったりなアイテムをニトリで発見したので、さっそく使ってみることにしました。
便利さの秘密は細長サイズにあり!
発見したのが、ニトリの「やわらかラバー吸水マット」です。
ニトリ「やわらかラバー吸水マット(10×60cm ライトグレー)」999円(税込)今まで見かけた吸水マットは、だいたいA4サイズやフキンと同じようなサイズのものばかり。
狭いキッチンでは場所をとるため、買うのを躊躇していました。
ところがこの吸水マットは幅がたったの10cm! こんなサイズは初めて見ました。
狭いキッチンでも、隙間に置けちゃいます。
表面は珪藻土が使われているそうで、サラサラとした触り心地です。
水を垂らしてみると、あっという間に吸い込んでいきました。
裏面は滑り止め加工がされていて、ずれにくいから安心!
やわらかラバー吸水マット(10×60cm ライトグレー) 999円 楽天で見るPR
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置くだけでキッチンの隙間が乾燥スペースに
なんといっても特徴的なのが、幅が10cmしかないことです。
そのため、わずかな隙間が乾燥スペースに変身!
我が家では乾かすスペースが足りないときに、写真のようにマットを取り出して活用しています。
箸やコップなど、ちょっとだけ乾かしたいものや、すぐに使いたいものを置くのにちょうどいいんです。
お手入れはスポンジで洗って乾かせばいいので、気軽に使えます。
柔らかい素材だから、使わないときはタオル掛けなどにかけておいてもOK。丸めたり畳んだりしても問題ありません。
さらに、カットすることも可能!
キッチンの空いているスペースに合わせたり、引き出しのサイズに合わせてカットしたり、使える場所は多そうです。
触れたところから乾いていく!
いちばん気になるのは、乾くまでの速さ。
そこで水切りラック・やわらかラバー吸水マット・フキンの3つに洗ったコップをのせ、乾かす時間を測ってみました。
約15分後、水切りラックに置いたものは、ところどころに水滴が残っています。
口の部分も少し濡れていました。
一方、吸水マットにのせたものは水滴が2〜3滴付いている程度。
マットに触れていた口の部分には、水分がほとんどついていませんでした!
フキンに乗せたコップは、まだしっかりと濡れています。
30分経つと、水切りラックと吸水マットにのせていたコップは完全に乾きました。これならすぐに乾かしたいアイテムへ活用できそう。
特にマットに触れる面積が広い、カトラリー類や小皿などを乾かすのにぴったりです!
メインの水切りには向かないサイズ
わずかなスペースも有効活用できる吸水マットですが、大きなお皿を乾かすのには向きません。
水切りラックや、大きめの吸水マットと併用するのがオススメ。
水分補給が必須のこれからの時季。コップを洗う機会も増えるので、吸水マットが大活躍しそうです!
乾きにくい水筒も「ニトリ」のアイテムで素早く乾かせる!
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