Text and Photographed by 中川真知子 ライフハッカー・ジャパンより転載。

電車に遅れるといけないと思って走っていたら、何もないところで盛大に転びました。脚の力が抜けて崩れ落ちるように転んだのは初めてだったので、そこまで体力が衰えているのかと驚いたのと同時に、歩くのが怖くなりました。

しかし、足腰を鍛えるためには怖がってなどいられません。歩くのが怖いなら、少しでも歩きやすくするアイテムを投入しよう。

そう思って手に入れたのが、Re:getA(リゲッタ)の「Loupe insole(ルーぺインソール)」です。

【Re:getAの『Loupe insole』はこんな人にオススメ!】 外を歩くと足の裏に疲れを感じる ほかの靴にも使いたいので取り外しが簡単なインソールが良い

リゲッタ(Re:getA) ルーペインソール ブラック レディスサイズ 21.5-25.0cm対応 1,650円 Amazonで見る

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土踏まずの隙間をなくしてくれる

靴の中で足があそんでしまうと、踏ん張ろうとする力が働いてしまって疲れませんか。

「ルーペインソール」は、足裏にぴったりフィットし、インソールと土踏まずの隙間をなくして足裏の縦アーチをサポートしてくれるから、疲れにくく感じるんです。

どんな靴にも使える

靴の形状に合わせてカットするインソールと異なり、簡単に取り外し、装着できます。

また、靴のタイプも選びません。甲が低くてソールをいれることで窮屈になってしまうものは別ですが、さまざまな靴に対応可能です。

体重が分散されるから疲れにくい

足全体が靴に対してフィットすることになるので、体重が分散されて歩きやすく感じます。

これまでなら、江ノ島のシーキャンドルのような階段が多い場所は、なかなか徒歩で登る気になれなかったのに、「ルーペインソール」が入っていたら登るモチベーションも高くなり、やっぱり楽に感じられました。

心なしか猫背気味だった腰と背中がシャキッとした気も。実際、公式にも「美しい歩行姿勢」が効果の1つとして書かれていましたよ。

これまでは靴の数に合わせてインソールを買っていましたが、「ルーペインソール」なら入れ替えしながらいつも快適に歩くことができそう。おかげで気持ちよく足腰強化のための運動ができています。

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