Photographed by 田中宏和
洗濯機だけでは落としにくい汚れは、本当に困りものです。泥汚れや、食事のときに飛び散ったソースなどの汚れは、しっかり予洗いしておかないと後が大変なんですよね…。
machi-yaに登場しているナノバブル発生装置「アワラッシュ」は、繊維のすき間に入り込む直径約0.000078mmの極小バブルを生成してくれる特許取得済みのアイテム。
汚れ落としのレベルがアップすると評判の「アワラッシュ」を、この度お借りすることができたので、早速レビューしてみます。
ソースがベッタリついた布切れでテスト
実はこの「アワラッシュ」、以前にも同製品を借り受け、一度テストしてみたことがあるのですが、そのときの実験には醤油を使っています。
そこで今回は、さらに落ちにくそうなソースを用意。しかも、布切れに付着させてから1週間ほど放置しておきました。
前回と同様に、以下の条件で比較します。
ナノバブル水+洗濯洗剤 ナノバブル水のみ 水道水+洗濯洗剤 水道水条件を合わせるために、計量カップで水の量を正確に1リットルに設定し、洗濯洗剤の濃度は洗剤メーカーの推奨値にしています。
テストの結果
上の画像は、つけ置きして約1時間後、汚れに触れないように少し布を揺すってみたあとの様子。汚れ落ちに差が出ているのが分かりますね。
注目ポイントは、2番と3番の比較。ナノバブル水のみの2番より、3番の洗剤水溶液のほうが、より白くなっています。
さすがの洗剤パワーというところですが、一般的に、洗剤には漂白剤が含まれていますので、1時間もつけ置いていれば、この結果は当然ということができるでしょう。
次に、1番と3番を見比べてみましょう。
1番のナノバブル水+洗剤は、つけ置きだけで相当に白くなっていますね。界面活性剤(洗剤)は、繊維と汚れの間に滑り込むように入っていくことで汚れを浮かします。その浮いた汚れにナノバブルが作用し、汚れを落としているものと考えられるでしょう。
2番と4番の間には、ハッキリ確認できるほどの差が生じていないことからも、ナノバブルは洗剤と組み合わせることで効果がアップすると言えそうです。
こちらの画像は、さらに軽く押し洗いしてみた様子。もはや画像上ではどれも白くなったように見えていますが、実際にはまだわずかに汚れが残っています。
際立っていたのはやはり1番。実際に見た印象としても、もうこのまま絞って乾かせば問題ないと思われるレベルでした。
他は、もう少し手もみ洗いをすれば大丈夫だと思いますが、4番については、汚れた部分を手で触ったときに、まだ少しソースの成分が糊のように固着している印象がありました。見た目だけでは分からないレベルの差ですが、ナノバブル水と水道水の違いが出ていたと思います。
結論としては、ナノバブル水は洗剤を不要にしてくれるものではなく、あくまで汚れ落としをレベルアップするための補助的なアイテムという印象でした。
過信はできませんが、しかし、侮れない実力を持っていますね。
シャワーヘッド用アダプターで頭皮、身体も清潔に
「アワラッシュ」の実力が分かれば、バリエーション違いのアイテム「シャワーヘッド用アダプター」にも注目しておく必要がありますね。
頭皮をしっかりケアしたい人から、化粧落としを時短したい人まで、しっかり役立てることができるはずです。
こちらも、シャワーヘッドとホースの間にセットするだけでカンタンに設置可能となっていますので、手軽に使い始めることが可能です。
ナノバブル発生装置「アワラッシュ」は、現在machi-yaにてプロジェクトを公開中です。詳細が気になる人は、ぜひ記事末のリンクからチェックしてみてください。
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