Photographed by 山田洋路
暖かかったり寒かったりと気温がコロコロ変わると、なにを着ていくかに迷いますよね。
そんなときには、防寒レベルを3段階で調整できる「3IN1エアジャケット」が重宝しそうです。
インナーダウンが取り外せるこの次世代アウターなら、小春日和から真冬日まで1着で対応可能。
machi-yaでプロジェクトを展開する「3IN1エアジャケット」をお借りできたので、試してみて気づいたプロダクトの魅力をご紹介していきます。
2mmの薄さで-196℃の断熱性
アウターとライナーダウンが一体化した「3IN1エアジャケット」がこちら。2着が重なっているとは思えないほどスリムで自然な見た目。
2mmの薄さで-196℃の断熱性を備えたエアロゲル素材を採用していることによるメリットです。
内側両サイドのジッパーと要所要所のホックを外すことで、アウターとライナーダウンが分離できました。
素早く取り外せるので、ちょっと暑いな、というときにその場で防寒レベルの調整ができてご機嫌です。
エアロゲル羽毛が実現する薄型軽量性
「3IN1エアジャケット」は、内側ライナーダウンのほうにエアロゲル羽毛が備わっています。実際に着用してみると驚きの薄さと軽さが実感できました。
ゴワゴワしたタイプのダウンは苦手ですが、空気のように軽くて動きを妨げないほど薄い「3IN1エアジャケット」なら、快適に過ごせそうです。
2枚重ねの状態でもこのスリムさ。
撮影時は、圧倒的な防寒性が完全にオーバースペックな暖か環境でしたが、それでも蒸れることもなく着ていられたのは、防風素材なのに内側からの通気性は高いこのジャケットだからでしょう。
ウインタースポーツもこなせるほどの撥水性
デザインがシンプルなので、スプリングコート代わりにビジネスウェアに合わせる活用方法もありそうです。
今の季節なら、エアロゲル羽毛に頼らなくても十分。外出は、アウターだけ羽織った形態が快適でした。朝晩の冷え込むときにだけライナーダウンを取り付ければ事足ります。
最近多い急な雨も、防風性に加えて撥水性も高い「3IN1エアジャケット」を着ていれば安心です。生地表面で雨を完全に跳ね返し一滴の侵入も許さないので、短い距離ならフードを被ってやり過ごせそう。
真冬にもしっかり活躍してくれ、暖かいシーズンにも対応の「3IN1エアジャケット」が1着あれば、もう天気予報をチェックし忘れても焦らなくて済みます。オールシーズン対応ジャケットのお伝えしきれなかった魅力については、以下からチェックしてみてください。
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