※本記事は2022年6月22日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 街角レモン チェーン店などでコーヒーを注文したとき、紙ストローを利用する機会が増えてきました。

私が普段利用しているコーヒー店でも同様なのですが、口当たりに違和感を感じることも。

なので思い切って、普段使いにちょうどいいマイボトルを探すことにしたんです。

暮らしになじむタンブラー

KINTO「トゥーゴータンブラー 360ml」3,300円(税込)

そこで出会ったのが、KINTOの「トゥーゴータンブラー 360ml」です。

このスマートなデザインとほどよい容量が、自分のライフスタイルとマッチしそうだなと思い購入に至りました。

サイズは240mlと360mlの2種類、カラーはホワイトやカーキ、シルバーなど全6色と自分好みのアイテムを選ぶことができます。

これまでKINTOのアイテムはいくつか使ったことがあるのですが、どれも「買ってよかった!」と思えるものばかりでこちらも期待大……!

KINTO(キントー) トゥーゴータンブラー 360ml プラグ付 ホワイト 20441 3,740円 Amazonで見る

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サッと飲めて口当たりも◎

蓋には細長の飲み口があり、ここからドリンクを飲むことができます。

開け閉めする必要がなく、サッと飲めるのがうれしいポイント。

なめらかなディテールのおかげで、口当たりもとてもいいんです。

蓋はパカッとはめるだけ。

パーツも本体・蓋・パッキンだけなのでお手入れまで楽なのも使いたくなる理由のひとつです。

最後までおいしく飲める

トールサイズ(350ml)のアイスティーを入れてみると、ちょうどぴったりの容量で気持ちいい〜。

紙カップや紙ストローでの提供だと、水分でヘナヘナになってしまうのが気になっていたのですが、これならその心配もいりません。

マイボトル持参ということで値引きをしてくれるお店があるのも、なんだか得した気分。

ちなみに本体はステンレス製。

飲みきれなかったドリンクは家まで持ち帰ったのですが、最後まで氷が残っていました。

保温は75℃以上(1時間)、保冷は10℃以下(3時間)と高い保温保冷効果があり、これからの季節でも冷たい飲み物を最後までおいしくいただけますね。

「プラグ付きタイプ」に進化

ちょっとした外出やアウトドアでも活躍してくれそう。

よく河川敷で一服することがあるのですが、お茶タイムにもなじむデザインでお気に入りです。

ただ、密閉機能があるわけではないので、カバンに入れたりするのは不向きだな……と思っていたら、2022年4月入荷分より、蓋がプラグ付きタイプに変更となったそう。

これから購入する方は、移動時でもこぼれにくい仕様になっているはず。持ち歩きたいときにも活躍してくれそうですね。

※公式サイト以外で購入する場合は、仕様を確認することをおすすめします!

長く使っていきたいな

自宅や仕事場、アウトドアなどさまざまなシーンで重宝しているトゥーゴータンブラー。

これからずっと使い続けたくなるマイボトルに出会えました。

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