※本記事は2024年2月6日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 花輪えみ 買い出しこそスーパーに行くものの、個人の買い物ではネットショッピングを利用することの多い我が家。1週間でどっさりと箱が届くので、開封したダンボールの置き場所が問題になっていました。

古紙回収までの期間、壁に立てかけたり隙間に差し込んだりしていましたが、気になるのがその見た目。

あまりにもゴチャッとしていたため、ずっと気になっていた山崎実業の逸品をゲットしてみました。

組み立ても簡単!山崎実業のダンボールストッカー

山崎実業 「ダンボールストッカー タワー ホワイト」 4,180円(税込)

そんな悩みを解決してくれたのが、山崎実業のデザイン性と機能性を備えた名シリーズtowerの「ダンボールストッカー」

組み立て前の状態で届きますが、組み立て部分はキャスターのみ。スパナも付属しているのでとても簡単です。

サイズは、約幅30×奥行き23×高さ43.5cm。十分な収納力があるため、段ボールが倒れたり広がったりというストレスから解放してくれます。

キャスターとダンボールを置く場所の間にはトレイがあるので、ここに紐を置いておくことも可能。「紐、どこにしまったっけ?」を毎回のようにしていた私には、これもありがたいポイントでした。

【新生活セールにて10%OFF】山崎実業(Yamazaki) ダンボールストッカー ホワイト 約W30×D23×H43.5cm タワー tower 段ボール 収納 キャスター付 そのまま結束できる 3303 4,180 → 3,762円 Amazonで見る

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まとめる作業をストレスフリーにする「隙間」

最大の特徴が、ダンボールを置く場所の下に設けられた「隙間」。

この隙間のおかげで、ダンボールの下をくぐらせて紐を通せるので、ダンボールをくるくる回転させる必要もなく、ストックしたまま束ねて捨てられるんです。

とくに助かったのが、大きめダンボールをまとめるとき。今までたっぷり時間をかけていましたが、ものの2、3分でまとめられるようになりました。

キャスターのおかげで移動もラクラク

そして地味〜に役立つのが、滑りのいいキャスター。

我が家では猫にダンボールで遊ばれないよう、猫が来られない場所で保管しています。でも、捨てるときにはどうしても玄関口で作業したい……。いつもダンボールを何往復かに分けて移動させていました。

このストッカーが来てからは、保管するダンボールの枚数が増えてもラク〜に移動できています。

容量&サイズに注意すれば最高に便利!

注意したいのが、特大サイズのダンボールを入れるときと最大容量まで保管していないときのまとめ作業。

たとえば引っ越しで使用するような大きめサイズだと少しだけ不安定になる印象があります。また、パンパンに入れていない時に紐をかけるときには少しだけコツがいるかもしれません。

ただ、それも慣れてしまえば問題なし。今まで保管場所に悩んでいたダンボールを省スペースでまとめられるため、保管からゴミ出しまでスムーズに完了できます。

これからの通販生活が、グンとストレスフリーになりそうです!

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