カメラを使うときの“あのストレス”を解決してくれる「カメラ周りのアイテム」3選
※本記事は2023年10月5日に公開された記事の再掲載です。
だんだんと暖かい日も増え、お出かけしたくなる陽気になってきた今日この頃。これから、さまざまな手段で日常を「記録する」ことも増えると思います。
なかでも、カメラ。数年前だと一眼レフカメラは一般的とはいえませんでしたが、ここ数年で一気に普及したように感じます。
そこで今回は、買ってよかった「カメラ周りのアイテム」3選をご紹介します。
モンベルのカメラストラップ
モンベル メッシュカメラストラップ 2,420円（税込）ナイロンモノフィラメントメッシュの素材で汗をかいてもベタつきにくい通気性に優れたカメラストラップ。
首に直接触れても、サラッとしてソフトで快適、濡れても気になりません。
汗や汚れが気になる時は、洗濯機で丸洗いできます。
カラーはブラック（BK）ブルー（BL）の2色、サイズは幅3.5x長さ75cm（最大長120cm）。
私が使用しているカメラは、植物撮影用のズームレンズ込みで約700gあるのですが、それでも重さは苦になりません。
カメラを持って山歩きをする人用のバックパック（フォトウォーカーパック30）と組み合わせて使うと、パック側の、ショルダーハーネスや、チェストストラップでカメラを固定できます。
詳しいレビューはこちら↓
モンベルで見つけた軽くて頑丈な「メッシュカメラストラップ」が、夏アウトドアにはピッタリかも - ROOMIE（ルーミー） こちらもおすすめ：HAKUBA カメラストラップ ルフトデザイン ツイルネックストラップ 1,391円 Amazonで見てみる
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カメラにハマり始めた人に三脚をすすめたい
Leofoto 「LS-224C+LH-25 三脚・雲台セット（センターポール付き）」 29,700円（税込）三脚があるとシャッタースピードを遅くできるので、暗い場所でも明るく写真を撮影できるようになるんです。
実際に三脚の有無でどうなるのか分かりやすく見てみます。
夜の浜辺を撮りたいと思って何も考えずに写真を撮ると真っ暗ですが……、
三脚を使ってシャッタースピードを落として撮れば、しっかり綺麗に映ります！
雲台（カメラを取り付けてグリグリ動かせる台の部分）を含めて約900gなので、気軽に持ち運べますし、ちょっと捻るだけで脚のロックが解除できるので、設置も素早くできます。
さらにこの自由雲台も使い勝手がよくて、ノブを緩めるとカメラが前後左右自由に動かせるようになるので、構図をささっと決めることがでるんです。
これがあるだけで撮影の幅がグッと広がるので、「普通の撮影には慣れてきたから、もっと違う写真を撮ってみたい！」と思う方はぜひ取り入れてみてくださいね。
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コレがあるだけで写真のクオリティが全然違う！ カメラにハマり始めた人こそ「三脚デビュー」した方がいい理由｜マイ定番スタイル - ROOMIE（ルーミー） LEOFOTO カーボン三脚 レンジャーシリーズ LS-224C+LH-25 自由雲台セット 脚径22mm 4段 ナットロック 耐荷重6kg アルカスイス互換クイックシュー 576852 29,700 Amazonで見る
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レンズキャップの定位置を決めてみてはいかが？
hufa 「キャップクリップ」 1,090円（税込）レンズ交換式のカメラを使ってる方なら誰しも一度は経験しているであろう……。
撮り終えてレンズキャップを付けようとしたらどこに置いたかわからない現象。
この小さなクリップがレンズキャップ無くなる問題の救世主！
裏の切れ込みにカメラのストラップを通して……。
撮影時に外したレンズキャップを……。
グッと差し込むだけ！揺すってみても落ちませんでした。グリップ力はなかなかありそうです。
手のひらサイズのクリップのおかげで、度々困らされていたレンズキャップ無くなる問題も解決できちゃいます！
ポケットに入れたり、カメラバッグに放り込んだり、足元に置いてたり、いつも決まった場所がなかったのが原因だったんだなと再確認しました。
分かってはいてもついつい無くしてしまうレンズキャップ、同じ悩みをお持ちの方はぜひキャップクリップを使ってみてください！
詳しいレビューはこちら↓
カメラを使うときあるある、レンズキャップ行方不明問題を解決するアイテムを見つけたよ！ ｜ マイ定番スタイル - ROOMIE（ルーミー） こちらもおすすめ：【Future Cruise】 カメラ レンズキャップホルダー バックル サイズ5種類 498円 Amazonで見る
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こちらもおすすめ：ハクバ HAKUBA レンズキャップ レンズプロテクトキャップ 40.5mm 脱落防止フック付 KA-LCP405 579
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