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甘辛ダレでごはんを食べる手が止まらない!「鶏肉と茄子の甘辛丼」
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甘辛ダレでごはんを食べる手が止まらない!「鶏肉と茄子の甘辛丼」

2024-04-01 19:30

    ※本記事は2017年6月13日に公開された記事の再掲載です。
    Text and Photographed by 田村佳奈子 甘辛さがクセになる「鶏肉と茄子の甘辛丼」のレシピをご紹介。もちろん丼にしなくても、炒めものとして、おつまみやお弁当のおかずにするのもオススメ。

    柔らかい鶏肉と、とろりとした茄子がタレによく合います。ついつい箸が止まらなくなる一品ですよ!

    「鶏肉と茄子の甘辛丼」

    <材料(2人分)>

    鶏肉(200g) 茄子(2本) 長ねぎ(1/2本) にんにく(1かけ) しょうが(1かけ) 酒(大さじ1) 米油(大さじ2) ごはん(適宜)

    【A】

    オイスターソース(大さじ2) しょうゆ(大さじ1/2) 豆板醬(小さじ1)

    【B】

    しょうゆ(小さじ1) 酒(大さじ1/2) ブラックペッパー(少々) 片栗粉(大さじ1)

    <つくり方>
    【下ごしらえ】

    Aを混ぜ合わせておく。


    1. 鶏肉を一口大に切り、Bのしょうゆ、酒、塩、ブラックペッパーを揉み込む。なすは乱切り、ねぎは斜め薄切り、にんにくはみじん切り、しょうがは1センチ長の細切りにする。


    2. 鶏肉に片栗粉をまぶし、フライパンに米油(大さじ1)を入れて、鶏肉を皮目から入れて火をつけ、色よく焼く(中火)。



    3. こんがり焼き色が付いたら裏返して端に寄せ、空いたところに米油(大さじ1)を加えて茄子を皮目から入れて焼き、皮が艶やかになったら裏返す。



    4. にんにく、しょうが、長ねぎを加えて混ぜ、酒を回しかける。茄子に火が通ったら、合わせておいたAを回し入れ、さっと炒め全体を馴染ませたら完成。

    調理のポイントは下味と合わせ調味料

    以下の調理のポイントを押さえると、美味しさに差がつきますよ!

    鶏肉に下味をつけること

    鶏肉に酒、しょうゆで下味をつけることで、鶏肉の臭みを取り、素材の味を引き立て、味を染み込ませることができます。このひと手間で、仕上がりが全然違います!

    調味料を合わせておくこと

    調味料は事前に合わせておき、一気に加える。その方が短時間で味が決まり、手早く加熱し過ぎることなく仕上げられます。

    レシピの配合は少し濃い味付けで、辛過ぎないあとひく辛さ。調味料を合わせたら味見をしてみて、もっと辛くしたい場合は、豆板醬を増やして調節しましょう。

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