※本記事は2017年5月23日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 田村佳奈子
揚げ物はおもいし調理も面倒ですが、「エビマヨ」が食べたい……。
そんな思いから考案した「揚げないエビマヨ」は、酸味も加えてさっぱり味に仕上げます。
本来は、エビに衣をつけて揚げ、マヨネーズ、ケチャップ、練乳やコンデンスミルクを混ぜたソースで和えます。カロリーは高め。
そこで少しヘルシーにアレンジ! 衣は軽く、揚げずに焼き、ソースにはヨーグルトとレモン汁を加え、酸味をプラス。
軽やかなエビマヨになるので、おつまみにも、お弁当のおかずにもオススメです。
「揚げないエビマヨ」のつくり方
<材料(2人分)>
エビ…15尾 片栗粉…大さじ1 塩…少々<A>
酒…大さじ1/2 塩…少々 ホワイトペッパー…少々<マヨネーズソース>
マヨネーズ…大さじ4 ケチャップ…大さじ1 ヨーグルトまたは牛乳…大さじ1 砂糖…大さじ1 レモン汁…少々 片栗粉…大さじ2 米油またはサラダ油…大さじ2<つくり方>
下ごしらえマヨネーズソースの材料を混ぜ合わせておく。
1. エビは殻をむき、尻尾を取り、背に半分くらいの深さまで包丁を入れて開き、背わたを取る。
※はらわたもあれば取り除く。
2. エビ、片栗粉、塩をボウルに入れてよくもみ、水で洗い流す。
※ボウルに入れた水が透明になるまでよく洗う(臭みとり、プリっとした食感になる)。
3. キッチンペーパーでしっかり水分をとり、Aを加えてよくもみ込む。
4. エビに片栗粉をまぶす。
※ポリ袋にエビ、片栗粉を入れて振ると洗い物も少なくてカンタン。
5.フライパンに米油またはサラダ油を入れ、中火で両面をこんがり焼く。
6.一度火を止め、キッチンペーパーでフライパンの中の余分な油をふきとる。
7. 混ぜておいたマヨネーズソースを入れて火を再びつけ、さっと混ぜる。
今回使用したエビはブラックタイガーですが、お好みの種類でOK。トッピングにディルを添えておもてなし風に。
一味を振りかけてピリ辛にしてもおいしいですよ!
包丁もまな板も使わない「ちくわの肉詰め」
揚げ物が食べたいときは「厚揚げ」が便利!
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